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ディスプレーカバーの組立 [基本製作]

簡単な組立説明書はあるものの、組立上の勘所等を書いて行きたいと思います。

・開梱は注意して
カバーのメインはポリスチレンの透明な板です。せっかくの綺麗(無傷)なポリスチレン板に
傷を付けないように開梱時のカッター等の使用には注意して下さい。
特に箱の中にある透明板(ポリスチレン板)を包んでいる段ボールを開梱する時は要注意です。

DSC00585-8.jpg・内容物の確認
箱の中には以下の物が入っています。
 ①天枠(四隅にネジ穴あり) x1
 ②底枠(四隅に貫通穴あり) x1  
 ③支柱 x4
 ④ネジ x4
 ⑤側面用透明板(大) x2
 ⑥側面用透明板(小) x2
 ⑦天板用透明板 x1








・支柱の取付
支柱は天枠の四隅にあるネジ穴にねじ込んでいきますが、ねじ込んでいって支柱が天枠に
当たってから2つの溝が合うように更にねじ込んで下さい。
DSC00590.jpg

・側面の透明板の取付
取付の際に表面に付いている、保護用のビニールを剥がして下さい。溝に合わせて透明板を
差し込み、天枠の溝に透明板を嵌め込んで下さい。
ビニールが剥がしづらい場合端にセロテープを貼って引っ張ると剥がしやすいです。
なお、側板は支柱より数mm丈が長くなっています。
DSC00591.jpg
DSC00592.jpg

・底枠が割れた!!
何と何もしていないのですが、底枠が角の部分で割れてしまいました。
何ともまあ作りが悪いディスプレーカバーです。良く見ると単に接着しただけの枠なので非常に
弱い構造ですから、私のように割れてしまった方多いのでは無いのかと推測します。
四隅にホチキスでタッカー代わりにホチキス針を打っておく事をお勧めします。
DSC00593.jpg
DSC00595.jpg
DeAGOの読者センターに問い合わせたところ、交換用を新たに送っていただけるとの事
数日でカバーが、もう1セット届きました。
〓 追記 2014-01-22 〓
DeAGOSTINIに不良交換で代わりのディスプレーカバーを送って頂きましたが、ボンド修復
等により何とか修復できました、結局送って頂いたのですが使わず仕舞いと言う事で
オークションサイトにて出品し、落札して頂きました。ちなみに落札金額は全てチャリティー
に全額寄付しました。^^;

・底枠の取付
底枠を上から被せます、被せる際に透明板を溝に嵌めて下さい。
被せてからビスで固定しますが、支柱が回ってしまいますので、手で支柱が回らないように
押さえながら、ビス止めを行って下さい。
DSC00596.jpg

・天板を乗せる
組上たカバーをひっくり返して、天板を天枠に嵌め込んで完成です。
ただ天枠に乗せているだけなので、非常に強度的に弱い状態ですから、無用な力をかけない
ように注意して下さい。

これでディスプレーカバーが完成しましたが、前述の通り天板は単に乗っているだけです。
全体的にもう少し補強したいのと、天板を固定したいところですので、補強改造を行います。
なお、この改造ですがD51のカバーはC62と同じカバーですので同じ作業で対応できますから
以下のURLをご覧頂ければと思います。
   http://kinkin-c62.blog.so-net.ne.jp/2010-05-08

組立が終わりましたので
本日、これにて休工。

Ps:
添付の説明書を良く見ると、図中の模型が何とC62です!!
(C62で作成した説明書の焼き直しであることがモロバレですね)
torisetsu_photo.jpg

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第100号「最終ディティール追加作業」 [基本製作]

よいよ100号になりました、今号で全ての組立が完了します。

珍しく、最後で4ページにわたってのステップ・バイ・ステップです。ネタ切れなのか
最終号で2ページに納まりきれず増やしたのかは定かではありませんが、初めての4ページ
記事です。

・テールランプのレンズの取付は後に
冊子では直ぐさま赤いレンズを嵌め込んでいますが、レンズを付けてからだと塗装が面倒です
ですので、レンズの取付は後回しにして他の作業を行います。

・ランプの底は丸空き
ランプの底は丸空きで、この部分何とかしたいところです。C62でも同様な方法で細工をして
いますが、D51でも同様な細工を行います。
丸空きのランプに底を付ける事にしますが、そんな難しい改造では無いので、ご安心を!!
プチ改造的なレベルですので、誰にでも出来る(?)作業ですのでお勧めです。
で、作業ですがランプの底側から写真のような感じにティッシュペーパーを底から1,2mm
ぐらいの深さに詰め込みます。
DSC00567.jpg
詰め込んだら、底にエポキシ接着剤を盛り上げて硬化を待ちます。
テッシュを詰めたのは接着剤をかさ上げするだけで無く、ランプの内側全体に流れ込むのを
防止する意味もあります。
硬化後にカッターで底を平らに削り出します、これで改造完了です。底抜けがこれでなくなり
ました。
カッターは新しい刃を使ってください、そして手を切らないように

・ランプの塗装
拘るのならばレンズ部分はマスキングして塗装を行って下さい。なお、塗装は今号のパーツも
併せて塗装した方が良いでしょう。

・レンズの取付
冊子で言うような方法で無くても十分固定が可能です。もし取付がある程度硬いのならば
接着剤無しで嵌め込むだけでも問題ありません、グラグラするならば、レンズの足(ボッチ)
部分に接着剤を付けて接着すれば良いかと思います。

・ランプ脇の穴は・・・・
見ての通り(写真左側)ランプの側面に小さな穴が空いています。C62では手持ちのハンドル
を付けたのですが、D51では省略したみたいです。
0.8mmの真鍮線を用意し、U字に曲げて適当な長さ(自分は8mm)で内側に直角に曲げてランプ
に差込めばハンドルが完成(下側写真)です。
DSC00568.jpg
DSC00576.jpg
なお一部のランプの穴がシッカリ空いておらず、0.8mmのドリルで穴を開け直すところも
ありました。

・ナンバープレートの準備
冊子ではプレート表面で真鍮線をカットしていますが断面が汚い(平らじゃない)ので平らな
所で真鍮線の端面を平らにしてから裏側から差し込んでニッパでカットしてから精密ヤスリ
で平した後に瞬間接着剤を僅か付ける形で仕上げます。これを2組(キャブのサイド用です)
作ります。
残す1つは第1号で作成したように、真鍮線を少し延ばした形で作り、テンダー用として準備
しておきます。
なお、取付は塗装が完了するまでは行いませんので、塗装完了まで保管しておいて下さい。

・テンダーの手すりの取付
冊子通りに思うように真鍮線が曲がらないと思いますから、砂撒き管でご紹介したように
真鍮線を焼き鈍してから作業すると良いかと思います。
(焼き鈍ししないと思うようには曲がりません)
焼き鈍すと真鍮線が焼けただれますが、目の細かいサンドペーパーで磨けば黄金色が復活
します。
なお焼き鈍し作業では火を扱いますから、くれぐれも火傷には注意して下さい。
先に先端から15mmぐらいの位置に油性ペンでマークして、5mm径ぐらいのドライバー
シャフトを利用して手すりの上部の曲げを作っていきます。反対側はペンチで全長が60mm
ぐらいの位置に同じようにマークしてペンチで反対側からマークした位置でくわえて直角に
曲げていきます、軽くハンマーで叩くと綺麗に曲がります。
なお焼き鈍した真鍮線だと、ここまで綺麗に加工できます。
(上記の方法のみで行っており特殊な加工は行っていません)
手すり製作後は冊子の指示に従い取付て下さい。
DSC00570.jpg

・清罐剤送入装置の取付
これも冊子に従い非公式面のキャブ寄りのところにランニング・ボードの裏からビス2本で取付
ます。
このパーツ、自分が製作しているD51516の物と比べかなり省略された物ですので、真鍮板で
作り直す予定です。
・発電機
発電機は総合組立時まで取付ずにしておきます。先のランプの塗装で塗装済みになっている
かとは思いますが、本塗装でバラシが入りますから取付る意味がありません。

・塗装作業の前にマスキングを
キャブ側面に取付るプレート類の中心あたりにマスキングテープを貼付て接着のための準備を
行ってから、塗装作業に取りかかって下さい。
なお札差は好みで塗装・未塗装によりマスキングの有無を決めて下さい。自分は塗装してしまう
のでキャブに接着しちゃいました。

・本塗装
自分の方法で組まれた方はまだ未塗装だと思いますから、この段階で塗装を施して下さい。
前回で台車とボイラーを組んでいたり、他部分も組まれているかとは思いますが、接着して
いる部分は無いですから、ビスを外せばブロックごとに分解できるはずです。再度分解
(スミマセン手戻りさせてしまって)してからブロック別に塗装を行ってください。

・塗装後の総合組立
既に組んだ模型ですから再組み立ては容易いかと思いますが、一部補足をします。
ディフレクターは自分の組立方法では取付ていないはずですから、ディフレクターのステーと
煙室銅の穴の接着面の塗装はカッター等で剥がしてからステーを接着し、塗装色でタッチアッ
プをかけて下さい。

・キャブの側面のプレートの取付
マスキングテープを剥がして各プレート類を接着します、出来れば厚紙で位置出し治具を作り
それを使って接着すると傾きや各サイドの位置ズレがなくなります。

・テンダーへのナンバープレートの取付
ここは冊子通りに取付を行って下さい。

・記念プレートはボロ隠し
記念プレートを取付るための穴ですが、この穴はどうやら間違って空けた穴のようです。
2012-10-17の記事で指摘している”?”の穴です)
この穴をボロ隠しするために、記念プレートを作ったように思われます。
実機にはこのようなプレートは付いていませんし、普通なら公式面に取付るものです。
自分は、既にこの穴はビス隠し改造時に埋めてしまっています。

・組上後の最終調整
冊子の通りに見た感じを綺麗にするため位置を調整していきますが、全てがこの調整で綺麗に
納まるとは限りませんから、気休め程度と考えた方が良いでしょう。

さて、これで基本組立編として書いてきましたが、皆さんは無事完成まで辿り着いたでしょう
か。
かなり今回の書き込みは端折っています(特に塗装と総合組立、申し訳ありませんm(_ _)m)
なにせ言い訳がましくなっていますが、改造を施していることから基本製作編通りになって
いない事もあり、ご理解頂ければと思います。

次回以降は改造に次ぐ改造のオンパレードです。改造の進捗状況によっては毎週の記事アップ
も出来ない可能性もありますので(基本製作時は記事量が少ないので、改造記事の準備が出来て
いたんです^^;)予めご理解頂ければと思います。

また皆さんの所にも、DeAGOSTINIからディスプレーカバーが届いたかと思います。
この組立記事も追って書いていきますので、今暫くお待ち下さい。

基本製作編は全て終了と言う事で
本日、これにて休工。

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第98号「逆転器関連組立」,第99号「台車と本体の合体」 [基本製作]

本当に組立も終盤戦、98号は逆転機関連の組立となります。

・アングルタイプの逆転棒
実機もLアングルで作られている逆転棒です。実機は全ての部分がLアングルなのですが
模型では一部コの字のチャネルになっています。
DSC00557.jpg

・逆転機の組立1
⑥逆転棒C(逆転棒本体)と③逆転棒B(逆転棒滑受)を冊子通りにビス止めします。ここで
ちょっとした問題があります、指示では付属のビスはM2x3mmとなっていますが、実際入って
いるビスはM2x4mmです。出来ればこれまでの予備ネジがあると思いますから3mm長のビスを
使って組立ます。
なおパッケージに付いてきた4mm長のビスを使うと裏側に若干ビスが顔を出します。
(写真を参照下さい)この事から、ここの組立には3mm長の物が必要です。 DSC00561.jpg
4mm長のままだと常に動かす訳では無いのですが、逆転棒の組付作業で④逆転棒ガイドに
引っ掛かる可能性があります。

ここでTips、上部の面を合わせるように組む(自分の場合は机の端の方で逆転棒をひっくり返して
机に逆転棒滑受を押し付けながらビス止め)と綺麗に納まります。

・逆転機の組立2
①逆転棒Aを本体に組付ます。ここに3mm長のビスでも組めなくは無いのですが、ネジ山を
一山程度しか噛んでおらず、取付強度が気になります。なので、ここのビスの長さは4mm長で
正解のようです。
組立のTipsとして二股部分が平行になるように棒の先を揃えてビス止めを行って下さい。
ちょっと極端にずらした状態ですが、写真のようなズレが無いようにして下さい。
DSC00558.jpg
なお、冊子では②逆転機を逆転棒に通していますが、逆転機は通さずにそのまま作業します。
逆転器自体は次の塗装を行ってから、逆転棒を通す事にします。

・ここまで組んだなら塗装へ
この段階で塗装を行います。いつもの事ですが、組上げてからでは塗装も思い通りに出来ま
せんから、このタイミングで行っておきます。

・逆転機の取付
ここは冊子の指示に従い、ランニング・ボードの裏側から②逆転機をビス止め、④逆転棒
ガイドをボイラーに取付ます。なお、逆転機はキャブと火室側面に密着する感じで取付ます。

・逆転棒リンクの取付
既に台車側に組付ている逆転リンクに、⑤逆転棒リンクを留めネジで取付けますが逆転棒
リンクは向きがありますから注意して取付て下さい。
アームの根本の厚みが大きい方がネジが切られている方です。
DSC00560.jpg

これで台車と本体が合体する準備が出来ました、ここから99号の組立となります。
で、ご存じの通り、自分のD51は台車の組立もままならない状況なので、作業手順に併せた
写真が撮れていませんので、ご了承下さい。

・ボイラーバンドの位置修正
またもや、やってくれましたDeAGOSTINI。
既に塗装の話を始めているくせに、今更バンドの位置を変えるとは・・・・・既にボイラー
本体を塗装した方はどうするんでしょう。多分少なからず塗装が剥がれると思います。
で、位置をずらさずに対処する方法ですが、バンド根本に細めの針金を2周ほど巻き付けて
バンドのビスを外してもバンドが広がらないようにします。
(出来ればズレてこないように瞬間接着剤で固定した方が、なおベター)
ビスを外し、針金を包むように出っ張った部分を曲げてバンドに沿わせて下さい。
スミマセンが自分はバンドを半田付けしているので、上記内容の確認が出来ていません
上記方法でも上手く行かない可能性もありますので、予めご了承下さいm(_ _)m

・台車に本体を被せる
冊子の通り、逆転棒リンクをランニング・ボードの穴を通して台車に本体を乗せます。
D51の場合、懸念していた逆転棒リンクの通る穴とリンク自体の位置関係は問題無さそうです
C62の時はランニング・ボードの穴位置の設計ミスで、逆転機のロッド(棒)がシッカリ納まら
ないと言った、トラブルがありました。
〓 追記 2013-12-5 〓
上記では、角穴位置は問題ない事を書いておりますが、私設掲示板での投稿のように
逆転機がフルギアー状態にならないと言う問題が出ています。
素組で単に動かすだけであれば大きな問題とはなりませんが、リアル追求派の改造有りきの
方に取っては大きな問題となっています。

・エンド・ビームの固定
冊子の通り、キャブ下のエンド・ビームを台枠に固定していきます。

・分配弁その他を取付る
注意すべきは、公式面側の雨どいの取付です、分配弁を利用しての共締めになります。
皆さん、58号の雨どいのホルダー無くしていませんね・・・・?

・リンクへ逆転棒を取付る
自分の場合、リンクが完全にランニング・ボード上に顔を出しました、この取付は先に98号の
逆転棒リンクを逆転棒に取付てからでも作業出来た感じです。
また、注意すべき点として、冊子にもあるように、ガイドに滑受が乗っかっている事を確認して
下さい。
DSC00562.jpg
DSC00563.jpg

・連結器の取付
フロント側の連結器は97号付属の六角ビスで取付けますが、パーツに含まれているレンチで
締めるよりは、精密ドライバー(六角)の対辺3mm用を使用して行った方が格段に作業がし易い
です(今更購入する事はありませんが)。
なお、ここの組付けはキッチリ初めから固定するのでは無く、仮組みしてシックリ固定すべき
位置に納まる事を確認してから作業して下さい。自分の連結器のように収まりが良くない場合
があるかも知れません。
収まりを確認してから本締めすればOKです。

連結器の固定によって、ボイラー本体と台車が合体しました。
で、石炭とフィギュアはどうするか・・・・・・

・結局、あのテンダー内の隅の穴は何だったのか?
ダミー石炭の傾き防止等に使うのかと思いきや、何もあの穴は使わない事が判明しました。
よってあの穴は、別売の石炭を購入した方は穴を塞がないと穴を経由してテンダー内側に
石炭が落っこちてしまいます。(全くあの穴は意味を成さない穴です)

DSC00322.jpg
厚紙等で構いませんから、テンダー上板の角を埋めて、石炭が中に落ち込まないように細工を
行って下さい。

・フィギュアはご自由に
乗せる乗せないは自由です、自分は乗せません。
と言う事から、99号は自分にとって無駄な号のパーツとなりました。(石炭購入された方は
大半の方がそう思っているかと想像します)

これで、逆転機も付いて本体と台車が合体しました。
残すは100号のパーツのみですが、さてさて最後の号は何が待っているのでしょうか・・・?
気になる部分が1箇所ありますが、100号を待って確認する事にします。

作業も終了しましたので
本日、これにて休工。

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第97号「連結器関連組立」 [基本製作]

前回のブレーキ関連組立に引き続き、個別組立となる連結器部分の組立となります。

・今更、要目票の通販
「今更かよ」と言った感じの要目票、C62では製作の中盤戦ぐらいで石炭と一緒に通販の
知らせがありました。
今回は、そのものを作らずにオリジナルでD51516に改造しているので購入は見送りです。
ちなみに写真は、自分のC62の要目票です。(年数が経ち、だいぶすすけてますが・・・・)
DSC00545.JPG
他、記念プレートやらACアダプタなどなど・・・・どれも購入予定無しです^^;

・何だ?思うように納まらないぞ・・・
フロント側の連結器ですが連結器座に連結器を仮組みしたら、思うように納まりません。
連結器座のかまぼこ形の穴に連結器が嵌まらないと言った状況です、座の方は同じように
出来ているので連結器本体のボス部分の作りの精度が良くないようです、最後の最後まで
手こずらせてくれるDeAGOSUTINIです。
写真では判らないぐらいの量で段差や位置がズレているようです、ヤスリで修正する事に
します。

・もしかして不良品?
またもや問題です。これは個別のトラブルとは思いますが、自分の連結器Aのナックルピンの
片側(上下からピンが挿さっている)が無いようです。見ての通りに、あるべきピンが無くて
穴が空いています。仕方が無いので手持ちの真鍮線で埋める事にしました。
DSC00547.jpg

・そして塗装
96号同様に後からの塗装は厳しいので、この段階で塗装してしまいます。

・ドローバーの取付
冊子の通り、エンド・ビームの裏側のネジ穴に⑤のピンを使って止めていきます。ドローバーの
反対側の穴は、塗装の皮膜があると思うようにドローバーピンが入らない場合がありますから
思うように入らない場合はドローバーの穴の塗装を剥がすと良いかと思います。

・テンダー側の連結器の取付
連結器は裏返しでも付いてしまいます、ナックルの向きに注意して取付ます。
取付方法は冊子の通りですが、向きは写真を参考にして下さい、試しに2つの連結器を継ぐと
こんな感じになります。
DSC00548.jpg
錠揚げは連結器に差し込みますが、ここも塗装の皮膜で挿しずらいかもしれません。
またフロントの連結器は台車と本体が合体しないと取付けられません、フロントデッキの穴から
主台枠前部のネジ穴を使い固定する事になります。

・フロントの連結器の取付ネジは六角タイプ
今回懸念していたのが、このフロント側の連結器を固定するビス、手を抜いて鍋ビスかと心配
していましたが、C62と同じ六角タイプだったので、ホッとしています。
なにせ、加減リンクの端のネジがC62の時は六角ビスだったのに鍋ビスに変更されていたので
「もしや・・・・」と、思っていた次第です。

これで97号の組立は完了です。
連結器ですが、錠揚げの穴にカプラーピン(U字環)と一重の鎖を解放てこに追加する事で
ディティールがアップします、追ってこの部分は改造予定です。

DeAGOSTINIのパーツ一覧も100号全てのパーツを紹介していますが、98号で逆転機関連を
そして、どういう訳か(?)99号でダミーの石炭と機関士のフィギュアが次回(再来週の火曜日)
配刊予定です。
99号はどうしたものか・・・・ただ、テンダーに嵌め込むだけなのですが、テンダーの組立
でも書いたようにテンダー前側の角の2箇所の角穴、あれがどの様にダミーの石炭と関係して
いくのか見ていきたいと思います。

と、言う事で作業も終了しましたので
本日、これにて休工。

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第96号「ブレーキ関連組立」 [基本製作]

残り4号となりましたが、今回はブレーキ関連の組立を行います。
ブレーキ組立は、制輪子(ブレーキパッド)、制輪子釣り(ブレーキアーム)、制動はりと制動
引き棒で構成されますが、ブレーキシリンダー等はありません。C62では引き棒が無かった
ので、D51は多少は良くなった感じでしょうか。
さて、さっそく作業に取りかかる事にします。

・まずは塗装
組んだ後では塗装が厳しいので、この段階で塗装してしまいます。基本色で塗装してきますが
パッド部分は自分の場合は濃い焦げ茶(タミヤの場合はXF-10フラットブラウン)で塗装しま
した。
DSC00540.jpg

・パッドとアームを組立る
冊子にある通り、この組立は両サイド分2種類を4個づつ作ります。ビスはパッドが指で動かす
事が出来る程度に締めておきます。(グラグラはNGです)
DSC00541.jpg

・ブレーキ支えに組付る
ロッド等に邪魔されて思うように付かない場合がありますから、冊子の通りモーターの軸を手で
回して取付に邪魔にならない位置までロッド等を移動させてから取付けます。
なんと、ここで冊子のミスがあります、指示では⑩ネジ(M2x2mm)となっていますが
⑨ネジ(M2x3mm)を使わないと、ブレーキ支えには固定できません。

ここからがkinkin流の拘り、取付は冊子と逆にします。こうする事でブレーキパッドを止めて
いる、ナベビスの頭が裏に隠れます。
DSC00542.jpg

・制動はりの組立
「引き棒」と言いながら、真鍮の板の「棒?」です。C62は引き棒自体無かったですから、まだ
マシと言う感じでしょうか。引き棒とはりは2種類あるので注意して下さい。
また、上記の通りネジの使い方が間違っていますので、ここの組立に⑩ネジ(M2x2mm)を使用
して下さい。
また、引き棒の先端形状が両端で異なります、膨らんでいる方をはりAまたはB側に固定します。
なお、改造予定なので見ての通り未塗装です。
DSC00503.jpg
DSC00504.jpg
はりAは裏表(くぼみがある方が裏)があり引き棒は表面に取付るので注意して下さい。
DSC00543.jpg

・はりの取付
A側が前側です、はりAが第1動輪の所に来るようにしてください。取付ですが各はりの突起を
ブレーキアームの穴に差し込む形となります。
また冊子上に誤記があります。写真の3ステップ目の写真中の記載が「制動はり組A」となって
いますが「制動はり組B」の間違い
です。
このはりBが第3動輪用のブレーキパッドになります。
上記の方法で片側に組んだブレーキを取付て、はりの片側をブレーキアームに通してから
反対側のアームを固定していきます。ちょうどアームではりを挟み込む感じです。
DSC00544.jpg

・はりの固定
冊子の通り組み上がったら、はりとアームの部分に瞬間接着剤を付けていますが、その前に
動輪へのブレーキパッド当たり具合を調整して下さい。接着後は調整は利きません。
調整後に冊子の通り接着剤で固定します。

これで、96号の組立も完了しました。次回に97号の組立について書いて行きたいと思います。
なお、自分はこのブレーキ関連は改造予定です。冒頭に書きましたが、多分、珊瑚模型から
C62同様なブレーキ改造キットが販売されると期待を込めて待っているので、はりの固定は
行っていません。(まあ、瞬間接着剤なので簡単に取れるのですが・・・・)

と、言う事で作業も終了しましたので
本日、これにて休工。

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第93~95号「モーター関連組立」 [基本製作]

95号まで揃ったので、前回保留していた93号含めての組立を行います。今回は写真1枚もあり
ません、予めご了承下さい。

・93号の灰箱の組立
冊子の指示通りに組んでいきます、ビスは本締めせずに全てのビスが付いてから、合わせ目等の
位置関係や歪みをなくしてから、本締めしていって下さい。ただし⑤灰箱Eのパーツだけは後で
取付るので、そのままにしておいて下さい。
なお、自分は灰箱を半田付け組立してビスレス化する予定です。

・95号のギア・ボックスの一部の組立
ギア・ボックスの上側半分を冊子通りに組立ます、組立後はシャフトを引き抜いてギアとブッ
シュを外しておきます。

・灰箱、ギア・ボックスの塗装
塗装のために、ウォーム・ギア等のパーツを外しています。この状態でギア関連パーツ以外の
物をスプレー塗装を行っておきます。

・灰箱の取付
冊子では従台車を取外し、後ハリのビスを緩める程度となっていますが、面倒でもビスを外した
方が作業はやり易いのと、折角の塗装を傷つけずに取付を行えますから、後ハリを取外してから
灰箱を取付ましょう。

・シャフトの再取付
ウォーム・ギアが顔を出しているところからブッシュを入れてギアを乗せてからシャフトを通し
ます。通した後は、抜け止めとして止めネジ(イモネジ)でギアをシャフトに仮固定します。
またシャフトの先にはシリコンチューブを取付ておきます。

・ハンドレールの取付
ここも冊子通りの取付となりますが、もし長い1mmの真鍮線を入手(自分は珊瑚模型から調達
していますが)出来るならば、ハンドレールノブの所で継ぎ足すと言った事をせずに済みます
ここはプチ改造としてお勧めです。

・94号のモーターの取付
ここは説明要りませんね冊子の通りです、ただ、ラバー・スペーサーの取付位置は間違わない
ように、このスペーサーで、モーターの振動を抑えてますから注意して下さい。同様にモーター
の上下も同様です。(モーターの上下は間違えても直ぐに修正できるとは思いますが)

・ギア・ボックスの組立
冊子では何も触れていませんが、こう言った部分の可動部には動きをなめらかにするために
グリスを塗っておいた方が良いです。
田宮模型等からもラジコン用のグリス(モリブデングリス 定価315円)が販売されています
からギアーの噛み合わせ部分にはグリスを塗り込んで馴染ませておきましょう。
作業ですが、まずはシリコンチューブをモーター側に差し込みます。そして、止めネジを緩めて
からギアボックスの上下を組合わせてビス止めします。最後にウォームギアの止めネジを締め
直して作業完了です。

・モーター稼働上の注意
このシリコンチューブ、割と弱いです。
連続運転は、チューブにストレスをかけ最悪ちぎれると言った事態になる可能性があります
ので、長い時間(動かしても数分?)は回し続けない方が良さそうです。既に私設掲示板でも
話題となっていますから要注意です。

今回は初めて写真無しでの基本製作編となりました、冊子の説明で十分判るかとは思いますが
補足説明と塗装について今回は触れてみました。
よいよ残すも5号、次回以降の組立がどうなるか気になるところではありますが、次回配本まで
待つ事とします。

と、言う事で・・・・・
本日、これにて休工。

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第92号「ローラー台の設置」 [基本製作]

飾り台の作業も今回で終わりとなるローラーの取付です。とは言えこのローラー台組立にも
気を付けるべきポイントがありますから、その部分を説明していきたいと思います。
またもや基本製作編ですので写真殆どありませんので、基本冊子の写真を確認してください。
また、このローラー台のパーツは全くC62と同じ物でした。

・ローラー台組立は仮組み状態で
基本的に冊子の組立順序通りに組むのですが、ガチガチにナットを締め付ける事はありません。
締め付けてしまうと、ガタが出ていてシックリと飾り台に乗りません。今回の作業は、ここが
大きなポイントです。

・出来れば組立にはナットドライバーを使いたい
冊子ではラジオペンチで作業を進めていますが、ここは出来れば対辺5.5mmのナットドライ
バーを使いたい所です。
もし精密ドライバーのナットドライバーセットを購入されたなら5.5mmの物が入って居るかと
思いますから、これを使い作業します。
DSC00426.jpg
・組上げたら平たいところでガタ付き補正して本締め
仮組みのローラー組立は、テーブル等に置くとガタがあるかと思います、これをテーブルの端
あたりで上から押し付けながら出来ればナットドライバー(無ければラジオペンチ)で本締め
します。

・ローラーを飾り台に仮置きしてから本固定
ほぼ置いた位置で問題は無いとは思いますが、微妙な位置ズレがあるかも知れないので固定せず
に、まずは飾り台に仮置きして、模型(足回りだけで良いです)を乗せてみてローラーとの位置
関係を良く見て下さい。
OKならばローラーの位置が変わらないように、そっと模型を持ち上げて現状のローラー位置を
覚えてからアルミのLアングルに両面テープを付けて再度元の位置に固定して作業完了です。

・車輪止めを取付る
これは冊子通りの組立で良いですが、左右両側からの真鍮線のはみ出し量を同じ長さにした方が
見栄えも良いでしょう。
DSC00428.jpg

本日の作業はこれで完了です。
「93号は?」と思うかも知れませんが、93号の灰箱以降はモーター関係の組立となるため
纏め組みした方が効率が良く、次回の基本組立で行う事としますので今回での作業はありま
せん。

と、言う事で・・・・・
本日、これにて休工。

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第90,91号「レール敷設」 [基本製作]

飾り台の裏側が終わり、飾り台の上に今回はレールを敷設していきます。今回も殆ど写真が
不要な所ばかりなので例のごとく写真が少ないです、ご了承下さい。

・バラストを撒く(置く?)
バラストは端から並べていきますが、ただ置くだけです(固定無し)さすが、この部分不安です。
C62でもバラストや枕木は、やはり置くだけなのですが、コメントで接着や両面テープの貼付と
言った補足も書かれていましたが、D51には無しです。
さて、バラストを上記の通り固定して並べたいところですが、まずは、どんな感じになるか
固定せずに一旦並べてみて下さい。
隙間無く並べてみて上下左右に余り部分が出てくるかと思いますから余りのバランスを考えて
端のバラストの位置を決めます。
決めたあとは、両面テープで固定していきます。なおギチギチに密着させることは無いですが
隙間が空かないように並べていって下さい。また、枕木が入る部分の上下のズレは気を付けて
下さい。
枕木1本を使い、枕木が置けるかどうか確認しながら確認しながら作業を進めると良いです。

・C62と全く同じなパーツ(枕木、レール、レール・ホルダー)
写真を見て頂くと一目瞭然ですが全く同じパーツです。(左がC62で右がD51です)。
まあ、新たに設計し直す事も無いところではあります。
唯一レールだけは形状や寸法は同じなのですが、材質が違うようです(D51のレールの方が赤っ
ぽく丹銅(ゴールドブラス)と言う感じです)。
DSC00397.jpg

・レール・ホルダーの取付
冊子だと枕木を飾り台に取付てからの作業ですが、取付る前に作業した方が作業性が良いので
先に取付ます。
ホルダーを枕木の穴に差し込むのですが、場所によっては硬くて入らない場所も出てくるかと
思います、その場合は時計ドライバー等で穴を気持ち拡大してから差し込むと良いです。
また、穴にホルダーを押し込む際にマイナスドライバーの腹等で押し込むと、今度はホルダー
のレールを押さえ込んでいる部分が折れ曲がり白い筋が出来るので注意して下さい。
(C62の経験です)

・枕木の設置
ここは淡々とバラストの間に詰め込んでいきます。ここも裏側に両面テープを貼って固定し
ます。

・レールの取付
ここは冊子の通りですが無理は禁物です。強引に押し込まずに、一つ一つホルダーに通して
下さい。

これで今回の作業は完了で、次回でローラーが付いて飾り台として完成になります。
今回も難しい作業は無かったですから、楽に作業は出来たかと思います(ホルダー取付は指が
痛くなった方も居られるかな?)。

Ps:
91号でテンダーのブレーキシリンダーに対する訂正記事が載っていました。内容的には
ほぼ想像していた内容でした。
それにしても、エポキシ接着剤で付けるとは・・・・・
何となく簡単に取れそうです、強度を考えるならばビス取けにしたいところです。ビス取付に
する場合は、新たにドリルで穴を追加して取付るか、底板を裏返しして使うかです。
裏返しにする場合は以下の記事をご覧ください。ただし、テンダーを全て分解する必要あり
ますので予めご承知ください。
   http://kinkin-d51.blog.so-net.ne.jp/2013-07-20

と、言う事で・・・・・
本日、これにて休工。

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第87~89号「飾り台裏側への機器取付」 [基本製作]

今回の号は殆ど説明が要らない状態です。なので写真が少ない号となってしまいますが
ご容赦下さい。

・全くと言うほどC62と同じパーツ構成
C62のパーツと比較したいのですが、残念ながら手元に無いので文章だけとなってしまいます
が、全くと言うほど同じに思えるほどのパーツ構成です。

スピーカーの取付
冊子の通りスピーカーBOXと上板の間にネットを挟む込むのを忘れないようにして下さい。
まあ、忘れても余り影響はありませんけど、埃ぐらいは入り込むのが防げるので忘れずに挟み
込んでください。組立は冊子通りでOKです。

・他機器の取付
説明するまでも無く、木ネジで上板裏に取り付けるだけなので問題は無いでしょう。電池ボッ
クスですが、単1電池を6本使用する事になります。
この部分は短時間の動作ならば、9Vの006Pタイプの電池も利用可能です。長い時間使用して
いると電池の減りも早い事ながら電池自体が発熱しますので、あくまでも短時間での利用と
して下さい。

スイッチ・パネルの組立
さて、この組立ですがC62の時に散々スイッチの向きが逆だと掲示板で叩かれたのですが
何も判っていないDeAGOSTINIです。あれほど「レバーが上でON」と言われながら、何も
改善されていません。相変わらず「下ON」です。

「上ON」も理由あってのONなんです。もしレバーに物が上から当たったら、どうなりますか?
当然レバーは下に下がります、と言う事はMAINのスイッチの場合は電源がONとなる訳で
こう言った事を考慮しフェイルセーフとして通常は「上ON」になっています。
DeAGOSTINIは体裁(特に汽笛のスイッチを押し下げる方が操作しやすい)だけを考えて組んだ
としか考えられません。

ただし、DeAGOSTINIの冊子の組み方で動作しない訳ではないので、誤解しないで下さい。
冊子通り組んでも動作上には問題はありません。
通常概念を無視した形での取付け方をしているので、それに対して批判しているだけです。

さて、上記のように散々批判していますが、以下の方法で対処しています。
スイッチ・ボードを上下を逆(回り止め(黄丸部分)を上側にする)にする事で、ノーマル
状態が下向きになるようになります。
DSC00390.jpg
DSC00391.jpg

・スイッチの動作
さて気になるのが各スイッチの動作ですが、以下の動作である事が判りました。

 ・MAIN : 電源スイッチ
 ・RUN : 動輪が回転
 ・SOUND : 「シュッシュッ」の音(非常にショボイ音)
 ・WHISTLE : 汽笛の音
         (こっちもショボイ音「シュッシュッ」の音に比べればまだマシか)
 ・CAB : ヘッドライト点灯、火室のLEDが付いたり消えたり

動作はC62と比べ改善されました、C62は何とMAIN(C62ではPOWER)を入れただけで動輪が
回転し出しちゃいましたから、さすがに、この部分は直したみたいですね。
変な連動でCABをONしないと、火室の火もヘッドライトも付かないのは意味あるのかな・・・
と思っています。(C62は「RUN」で「シュッシュッ」音と一緒に火室のLEDは点滅しましたが
現状の動作も余り意味無いように感じます)単独でヘッドライトがONでも良いのかなと。

C62は改造によってRUNで動輪を回転、SOUND ONさせてます。火室の火はMAINが入って
いれば常に動作していると、言った形に改造しています。改造方法についてはを追ってご紹介
しますので、暫くお待ち下さい。
ちなみに現在回路解析中です。上記のスイッチ動作は実際に電池を継いで動作させて、ラフな
回路解析からの結果です。

次号の90号でバラストや枕木、91号でレールを取付、そして92号のベアリングのローラー台を
取付てようやくレールの上に模型を乗せる事が出来るようになります。

さて91号と言えば、テンダー底のブレーキシリンダーの取付位置問題についての訂正記事が
載ると思われる号となりますが、どんな形で訂正するのか気になります。
(まあ、小さく「底板の使い方が裏返しでした」程度かなとは予想していますが)

作業も完了しましたので・・・・・
本日、これにて休工。

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第83~86号「飾り台台座組立」 [基本製作]

ここから最終号のちょっと前まで機関車及びテンダーから離れて、飾り台関連の組立となり
ます。
この飾り台は見た感じはC62と同様ですのでC62での製作経験からの注意点をメインに説明
していきたいと思います。

・強度的に不安な飾り台
作業の初めからこう言うことを言うと「何なの?」と思われるかと思いますが、何せ飾り台
自体は木材(と言っても大鋸屑みたいな木の粉を固めたもの)ですので、金属のようにピッタリ
と接触面が接するような構造になっていません。
DSC00352.jpg
組立後に10kgを超える模型を乗せて移動が出来るほどの強度を持ち合わせていませんから
移動の際には機関車等を台から下ろして別々に扱う必要があります、注意して下さい。
(補強無しで模型を乗せて持ち上げると かなりたわみ、台の中央はレールから脱輪する
感じです)
とは言え、ある程度の補強は出来ますから、今回の記事を参考に作業を進めて戴ければと
思います。

・82~85号の仮組立
まずは写真のような形でパーツを並べてみます(必ず並べる必要はありません)、パーツの
向きや組み付き様を見てみます。(写真の赤丸部分に注目しパーツの違いや向きを注意して
下さい。)
DSC00355.jpg
これを付属のボルトで固定する事になる訳ですが、まずは冊子の通りに仮組みして見ます。
ボルトは完全に締める必要はありません、あくまでも組付け具合を確認するだけです、組付け
具合(特にパーツの向きや組み付け間違いが無いか確認して下さい)を確認後は、上の写真の
ように組み付け状態が判るように整理して置いておきます。
なお冊子には説明がありませんが、以降の組立作業に木工ボンドを使用し接合部の補強を行い
ます。
組間違えをしても手戻りできませんので、仮組立でのパーツの配置や向き等はシッカリと
確認してから以降の作業を行って下さい。

当然ではありますが、ボンドを使用して組み上げた際に、組間違いガタ付きが組立後に出ても
小生は一切の責は負えませんので、予めご了承下さい。

・本組み(エンドフレーム)
強度補強の意味で接合面には木工ボンドを塗って組立てていきますが、作業は平らな所(出来
れば床上が良い)で作業して下さい。
まずは左右どちらからでも良いですから端から組んで行きます、エンドフレームとサイド
フレームを軽くボルトを締めてハンマーでカマボコの板等を利用し平面に置いた時にガタ付き
が無いように歪みを無くしていきます。
接着剤が乾くまでそのままにしておき、乾燥固着後に増す締めをしておきます。
なお、反対側のエンドフレームもこの段階で同様の方法で組んでおきます。

・本組み(フレームジョイントとサイドフレーム)
フレームジョイント側に木工ボンドを塗ってから組付けていきます、緩まない程度にボルトを
締めてから台を部屋の角等に当てて、サイドフレームの端に当て木をしてハンマーで叩き
サイドフレームどおしが密着するようにします。
DSC00357.jpg
また全体のガタ付きを当て木をしながらハンマーで補正していき、前作業同様に乾燥固着後に
増す締めを行います。
残っているサイドフレームを全て組んでしまいますが、フレームジョイント1個だけは組付け
ずに残して下さい。

・残りのエンドフレームを組付る
作業方法は同じです、木工ボンドをフレームジョイントに塗り、これまで組上げた部分を合体
させハンマーで叩いてサイドフレームを密着させ全体のガタ付きも補正して、台枠自体の組立
は完了です。

・天板の取付
この部分は冊子通りで構いません。ボンドによる接着の必要もありませんが、強度が気になる
ようであるならば、ボンドを使うのは構いません。
自分の場合、イマイチ穴位置の精度が良くなく少々穴径を調整しないと綺麗に天板が並ばない
感じでした、この部分は飾り台改造の時に修正したいと思います。

これで作業完了ですが、ボンド無しで組むよりは強度は上がっているはずです。実際自分の
場合C62ではフレームジョイントを削ってアルミのアングル材を嵌め込んで補強すると言った
形で模型を載せたまま持ち上げても問題が無いようにしています。下記URLにその時の記事を
載せていますので、ご参考にどうぞ。
   http://kinkin-c62.blog.so-net.ne.jp/2010-08-15

今回はLレンチでの組立だけなので簡単だったかとは思いますが、ハンマーを使って飾り台の
歪みだけは取っておかないと、後々のガタ付きの原因になるので、今回はこの点の注意と
台座自体の補強を考えた組立のTipsを書きました。
また87号は88,89号の配刊を待っての作業とします、ここもまとめての作業の方が良いので
87号の単独の記事とはなりませんので、ご了承下さい。

と、言う事で作業も完了しましたので
本日、これにて休工。

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