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塗装について [準備編]

第1号の発売まで秒読みとなりましたが、今回は塗装について書いていきます。

まだ本誌を見ていないので何とも言えないのですが、「C62と同様な塗装方法でD51も行う」と
言う推測の元で書いていますので、予めご了承下さい。

・DeAGOSTINIが説明している(C62の場合)塗装方法と塗装色
DeAGOSTINIの本誌による説明では全て組み上がった後での塗装となっています。完成した
後にマスキング等を施しながら塗装を行うと言うものです。
また塗装色も3種類で紹介されており、ベーシックな黒塗装、素材そのものの色を生かしたクリア
塗装またゴールド塗装と言ったものです。
自分はベーシックな黒塗装としますが、クリア塗装の場合は製作から長いもので2年近く経って
からの塗装と言う事で、真鍮や亜鉛ダイキャスト自体が変色している可能性が高く、塗装前に
磨き出し作業が必要となりますから、塗装前のかなり手間な下準備が必要になる事の覚悟が
要ります。
DeAGOでもクリア塗装用として、別売通販で金属磨き剤の「ピカール」を販売していたほどです。
まあ、ゴールド塗装は人それぞれの考え方ですが基本は黒塗装と変わりません。

・自分の塗装方法について
既に以前の書き込みで触れているように、ケースバイケースで塗装を進めていきます。ブロック
での塗装もあれば部品個別での塗装もあります。
要は自分なりに、ベストと思われるタイミングでの塗装を行うと言うのが、自分の塗装方法となり
ます。なので、製作途中で「塗装」と言う作業が入ります。

・塗装の基本作業
同じ様な事を本誌でも掲載するでしょうが多分最後の最後、製作途中での塗装は想定していない
でしょうから、ここで先に説明します。
塗装はそのまま塗ってしまえば良いと言うわけではありません、必ず段取りがあり、それを行わない
と時間が経ってから塗装が剥げてきたりと言った事が起きますので、注意が必要です。
順番を追ってご説明します。
  1.表面の清掃
    当然ではありますが、塗装前の模型の表面は綺麗になっているようにしましょう、接着剤が
    跳ねた跡細かい毛みたいなゴミや埃の付着、塗面は綺麗にしてから取りかかりましょう。
    大きな面積であれば、#1000程度のサンドペーパーを利用し水砥きしてしまいますが、
    クリア塗装はこの手が使えませんので、ご注意下さい。
  2.脱脂
    特に夏場が必要です、手には汗以外にも皮脂があり、それが模型表面へと付着します。
    塗装には油分を嫌いますから、皮脂の油分を拭い去る必要がある訳です。
    アルコールでパーツを拭き取る事で十分脱脂は可能ですから、塗装前には脱脂は行って
    おきましょう。
DSC07935.jpg  3.プライマー塗布
    「脱脂が終わったから、いざ塗装!」まだ早い
    です。
    塗料はそのまま塗った後、暫くは良いのですが
    塗面にヒビが入ってきて、そこから塗装が剥が
    れると言った事が起きえます。
    こう言った事を起こさないためにも、下地剤と
    してのプライマー塗布を行う必要があります。
    プライマーの皮膜が上記のような事を抑えて
    くれます。
    自分は、「アサヒペン」の「メタルプライマー非鉄
    金属用下塗り」と言う製品を利用しています。
  3.塗装
    やっとこれで塗装が出来ます、と言えども慌てず
    無理せず行う事が肝心です、特にスプレー塗装
    は、厚塗りしすぎて塗装面に垂れが発生したり
    しますから、薄く何回に分けて塗装して行きま
    しょう。
    まあ、これってプライマー塗布でも言えるのです
    が・・・
    筆塗りも程々にと言うところです。

・マスキング
塗装したくない(塗料が付いて欲しくない)部分に対してマスキングを施す訳ですが、一般的には
マスキングテープで行います。
テープ幅は色々な幅があるので自分がマスキングしたい幅に合わせて購入すれば良いでしょう
自分は3種類ほどの幅のマスキングテープを利用しマスキングを行っています。
また、マスキングはテープだけで無く別の方法もあります、この方法は製作が進んでいる中で、
ご紹介していきたいと思います、特殊な工具等は一切使用しませんから、ご心配なく。

・塗装色
先の項目の通り自分は黒塗装としています、では「どんな黒か?」、C62でも同様な色使いをして
いますが誰も光沢のあるSL何て見た事が無いかと思います。
ススに煤けたSLがイメージ的にあるのではないでしょうか・・・・
でも、実機を良く見ると全てが全て煤けた黒では無い事に気付くはずです、なので自分は半艶消し
の黒としています。
ベースカラーは「半艶消しの黒」で、他の部分は実機に合わせた色使いをしていて、製作途中で
どんな色を使っているのかはご紹介します。
では「半艶消しの黒」って、何があるの??と言う事になるかと思います、一般の金属塗装用として
は「半艶消しの黒」は自分が探している限り販売されていないようです、なのでプラモデル用の塗料
を利用しています。(一般金属用から比べると割高です)
自分の拘りで使っているだけで、人に押しつける事はしませんので、お好きな物をお選び頂ければ
と思います、ちなみに、タミヤ模型のスプレーではTS-29「セミグロスブラック」、筆塗りでX-18(同一
色名)を利用しています。
DSC07938.jpg

さて、これで一通りの製作に関わる事についてお話しさせて頂きました。後もう少しで第1号が
発売されます。
では第1号、皆さんと共に発売をお待ちましょう。そして今日は大晦日、良いお歳を!!


Ps(2011-12-31 10:15):
先ほどDeAGOより創刊号発送の連絡メールがありました、三が日の配達はさすがに無いかとは
思いますが、1/4発売日にちゃんと創刊号が届くみたいです。

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接着剤について [準備編]

今回は接着剤について書いていきます。

本誌(Web)に於いては3種類の接着剤が紹介されていて、以下の物です。
  ・エポキシ接着剤
  ・瞬間接着剤
  ・合成ゴム系接着剤

接着用途に合わせ接着剤を使い分ける事は重要な事ですが、C62からD51になって接着剤で
紹介していない物があります。
既にC62を製作なさった方はお気付きかとは思いますが、「嫌気性接着剤」を今回紹介して
いません。(もしかしたら本誌内のステップ・バイ・ステップで紹介しているかも)
この接着剤はC62で多用した接着剤で、非常に重宝した接着剤です。なぜD51製作で紹介しない
のかは不明ではありますが、自分はこの接着剤もC62に引き続き使用していきたいと思います。
瞬間接着剤ほどの接着時間では無いにしろ割と短い時間で接着出来、短時間なら位置決めも
出来ますし、はみ出た接着剤はアルコールで拭き取れると言った優れものです。

DSC07908.jpg・自分が使用する嫌気性接着剤
元々DeAGOの通販で販売していた「Loctite(ロック
タイト)嫌気性接着剤No.638」となります。
この接着剤は本来の使用方法は「緩み止め」「はめ
合い用」の接着剤です。
模型作りでは上記目的ではありませんが、先に書い
たように非常に使い勝手が良く利用しています。
詳細については、以下のURL参照下さい。
(ページをちょっとスクロールして下さい、638の説明
があります)

 http://business.atengineer.com/henkel/
 
確かにこの接着剤は他の接着剤に比べ非常に高額
です(50ml品で3,000円ぐらい)が、それだけの価値が
あるように自分は思っています。
またLoctite以外でも3Mで「はめ合い用嫌気性接着剤
RT80J」と言う製品もあり、こちらは1,700円ぐらいで
入手出来るみたいです。
ただし3Mは使った事が無いので、無責任な言い方で
申し訳ありませんが「多分使えるだろう」と言う事で
ご理解下さい。

・エポキシ接着剤 
本誌ではコニシの「クイック30」を使用しています。自分もC62では、これを利用して
いましたが何せ硬化まで30分かかるので作業性が非常に悪いです。
位置決めまでいくら何でも10分も掛かる事は無いので、今回は「クイック5」と言う硬化
時間が5分の物を利用したいと思います、使い勝手は今後の製作記内で、ご紹介させて
頂きます。
quick5.jpg

・瞬間接着剤
これは人によって好きなブランドがあるかと思いますので、好みで選べば良いかと思います。
C62ではLoctite製品を推薦していましたが特に「何処のだから」とは無いでしょう、確かに
Loctiteの408や460は低白化を歌っていますが、他メーカーでも同様な製品が出ているので
これに拘る事は不要でしょう。

・合成ゴム系接着剤
一体何処に使うのか判らないのがこの接着剤です、一般接着用に使用するのか(早い話
特殊な材質でなければ接着出来る)と思います。
一般用と言えどもC62では灰箱がプラスチック製でした、合成ゴム系でも接着は可能でしょうが
この接着についてはプラモデル用の接着剤がベストな接着剤でした。(自分はタミヤセメントを
使用しました)

さて、よいよ1週間ちょっとで発売となりました。これで製作の準備は万端と言うところかと思います
初回号の組立を楽しみに待つ事にします。


Ps:
水曜日、家に帰ってみるとDeAGOSTINIからC62モデラー宛にD51のDMが届いていました
DMには写真のDVDが添付されていました。
予約数が乏しくないのかな・・・・・まっ全国販売始めたんだから途中廃刊って事は無いですよね。
(あっても困りますが^^;)
DM-DVD.jpg

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製作にあたり必要な工具類 [準備編]

本誌に於いても製作にあたり必要な道具の紹介がありますが、自分が使用している道具を
ご紹介します。
と言っても、決して特殊なものでは無いのでご安心を。

  ・基本組立
   絶対に必要なのが「時計ドライバー」。これは定期購読すると、もらえるみたいですが
   Webでは来年2012年7月送付とあるので製作開始時には手元にはありません。
   最低限、プラスのゼロ番(+0)は準備が必要です。100均のショボイものでも代用
   出来るとは思いますが、ネジの頭をつぶさないように注意して下さい。
   他の工具を含めリストアップすると以下の通りになります。

   必須工具 
     ・時計ドライバー(+0番)
     ・ニッパー(出来れば精密ニッパーの方がベター)
   あった方が良いもの
     ・ピンセット
     ・精密ドライバー(マイナス及びナット対辺3mm、2.2mm(ふち無し眼鏡用)) 
     ・精密ラジオペンチ

   Webに出ているドライバー類はVESSEL社製のドライバーです、写真の物をバラで購入
   するのも良いですが、出来ればセットドライバーとして購入するのが良いのかと思います。
   (でも、7月に同じ様なドライバーセットが貰えると考えると、適当な物でごまかす手はあります)
   ちなみにプラスマイナスのドライバーセットは、VESSELのNo.TD-56と言う型番です。
   クロスヘッドやリンク類の部分に六角ビスを使用しているのでナットドライバーは持って
   いた方が便利です、製作時には六角用の可愛いスパナが付いてきますが(多分?)非常に
   使いづらいです。(写真はC62の配刊された時のスパナです)
   DSC07903.jpg
DSC07904.jpg   ナットドライバーはバラ売りしているDIYショップも
   ありますが2.2mmをバラ売りしているお店が
   余り見当たらないないので、セットドライバー
   として購入した方が入手性は良いようです。
   型番は同じVESSELでNo.TD-57(写真参照)
   となります。

   ピンセットは細かいパーツをつまむために、また
   多少なりとピンセットではつまみきれない
   (ある程度力を掛ける)場合があるので、精密
   ラジオペンチ(先が通常より細いタイプの物)が
   あると便利です。
   ここまでは本誌と同じですね、必要な工具は・・・・
    
  ・補修修正作業用
   単に組むだけならば上記の工具だけで良いで
   しょうが、細かいところの体裁を気にするので
   あれば下記の工具もあった方が良いです。

     ・精密やすりセット
     ・クリップ(紙挟み)
     ・ピンバイス+ドリル刃(0.8や1mm等)
   DSC07905.jpgDSC07906.jpg
   基本真鍮製のパーツをビス止めするか接着という形の作業ではあるものの、亜鉛合金
   製のダイキャストパーツのバリ等を削るためには精密ヤスリがあった方が良いでしょう
   (多分メインロッド等で使うようになるかと思います。)
   クリップはエポキシ接着剤での硬化するまで保持するために使います。同じ意味で輪ゴム
   等があると便利です。
   ピンバイスとドリルの刃は、穴を開けると言うより、穴の大きさを確保するためと言う意味
   合いが強いです。前回のスレッドでも書いたように、ブロックごとまたは個別の塗装をケース
   バイケースで行い
   ますから、塗装で部品取付穴が埋まる事がしばしばあります、これを補修するためにこれを
   使用する訳です。

これまで、ご紹介した道具以外にも、紙やすり等もあった方が良いかとは思いますが、製作を
進める中で本誌でも用意すべき道具で指示があるかと思います。

  ・改造用
   基本組立については冒頭に書いたように手持ちの工具で間に合う方が多いかと思いますが
   改造に際しては、これ以外に以下の工具を準備しています。

     ・半田コテ(100Wクラス)
     ・金切り鋏
     ・ドリルセット(0.5~2mmのキリを0.1mmピッチで)
     ・電動小型ドリル(ハンドタイプ)
     ・ヤスリ(大小)

  必須で使用するのが半田コテです。半田コテは真鍮版を半田付けするためにパワーがある
  程度あるものが必要となります、電子回路の半田付けに使用するようなコテでは熱が真鍮版
  に逃げてしまい思うような半田付けが行えません。かと言い、小容量のパワーでも良い場合も
  あるので自分はパワー切替が出来るタイプを使用しています。(白光製PRESTO No.984)
  products_hakko_presto_img.jpg
  金切り鋏は真鍮板で自作パーツを作る時に使用します、大概は珊瑚模型のパーツで間に
  合うのですが、部分によっては完全自作のところが有ったり、補修のために使ったりとして
  います。
  電動小型ドリルは改造に於いて多くの出番があります。ピンバイスでも対応は可能ですが
  やはり小型ドリルは重宝します、穴自体が1mm以下のものが殆どなので、一般の大きさの
  ものでは大きすぎドリルの刃を折る事が度々です。
  ヤスリは削り出す部分に合わせ大きさを変えています(自分は精密ヤスリ含め4種類ほどの
  大きさ(荒さ)のものを使い分けています)。

以上が、普段使用している工具類となります。
冒頭に書いたように全てが必要と言う訳ではありません、自分が製作を進める中で作業性を
考える中「あった方が楽だ」と言う事から購入したまでですので^^;
C62未経験でD51を初めて組むと言う方に対して、参考になったでしょうか・・・・


Ps:
DeAGOの「C62を作る」掲示板ですが、つい最近までは新規書き込みは出来ないものの
閲覧は出来ていましたが、とうとう完全閉鎖して見えなくなりました。
 ※入口だけは残っています。気になる方は下記URLから
       http://deagostini.jp/site/jkc/bbs/bbs.html

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