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改造(キャブ関連) 座席周り ブログトップ

キャブ回り関連改造7(座席の製作) [改造(キャブ関連) 座席周り]

このところ目の疲れが酷く、1時間集中してディスプレーを見ている事が出来ず、やっと
老眼鏡を新調し、作業が出来るようになりました。
今回、目の疲れで思うように進まなかったのもあるのですが、それ以外にも課題が山積
難産の製作でした。
また今日の作業でキャブの側板に付いている座席のフレームを作っていきますが、先の
調査の通り、座席は跳ね上げが出来るように可動式とはなっていますが、小さ過ぎる
ところもあるのと強度の確保の自信が無いので^^;可動させてまでの作り込みにはなり
ませんので、ご了承下さいm(_ _)m

・座席フレームの詳細設計
検討図だけでは製作出来ないので詳細図を起こしていきます。前の通り可動式にしない
のと、実機を忠実に再現したいところはあるのですが、加工や強度的な部分から若干形を
変えています。
眼鏡を作り替えるまでは目がショボショボ、1時間経たずにギブアップ、何とか図面化
しました(T-T)
また図面書きに使っているPowerPoint、Office2013を使っていますが、図形描画は
「小さな親切余計なお世話」が多く、非常に使いづらい!!やむなくウィルスに捕まら
無い事を祈りつつ、以前持っていたOffice2003のPowerPointのみをを追加インストール
して作図環境は改善しました^^;
cab_Seat_Frame.jpg
この図面、かなり書き直しています。実機に忠実に作ろうとすると、半田付けで
かなり苦戦する事が予想され(先に半田付けしたところが、後に半田付けした事に
より変形または脱落の可能性が高い)組立を考慮した結果が上図となりました。

・ベース部分の製作
今回設計上で悩んだのがこの部分、大きな丸穴が空いた座席を支える部分は、実機では
キャブ側面にそのまま溶接されています。忠実にやろうとしたら、この部分位置出しや
他の部分での半田付けの際、熱で取れてしまうなどと言ったトラブル難航する事が
目に見えているので、ベースを作りそこに作り込んで、ベースを組立完了後に接着と言う
方法を取りました。
DSC06299.JPG

・座席の支えをベースに取付る
丸穴が空いた支えをベースに半田付けで取付ますが、外枠から1mmちょっと内側にオフ
セットした位置に取付ます。
DSC06301.JPG

・座面のベースを取付る
メインの構造体の座面を取付るためのベースを取付ます。実機はUの字型の枠なのですが
加工や強度を考慮して、くり抜かずにしました。(加工も楽、強度も取れる^^;)
DSC06307.JPG
座面ベースの中央には、座面位置出し用のピン(0.8mm真鍮線)を立ててあります。

・座席フレームにリブを付ける
ここからはディティールアップの細工です。強度に全く影響が無いので瞬間接着剤で
接着しています^^;2.5mmに切った真鍮板の帯を支えに巻いていきます。
DSC06308.JPG

・座面の三角版を取付る
この部分の最後の細工です。座面を倒した時に座面が水平になるように、支え(先ほどの
リブ部分)に当てる事で水平を保っている三角版を取付ます。
DSC06309.JPG

 これで座席自体としては完成です。さて、キャブ側板に取付るとどうなる
 のでしょう?

・取付前に下準備
ステーAですが、本誌では接着となっていますが、自分の場合は強度を考慮し半田
付けにしています。しかし半田が側面に残っていてこれを綺麗に除去しないと取付が
思うように行きませんから、半田の除去処理を行いました。

・座席を取付る
取付位置を墨出しし、今度は嫌気性接着剤で取付けます。で、こんな感じで取付けられ
ました^^;
DSC06310.JPG

 今回は難産でした^^;何しろ設計が進みませんでした。実機を忠実に再現したい
 のですが、再現するには余りにも細かすぎたり、製作上の問題が多々あり、それを
 そうやって対処するか
 そして、「歳」と言って片付けてしまえば、それっきりですが、視力の低下で
 思うように作図が出来ないと言った事から、余計にかかった部分もあります。
 今後も目の疲れ等で、製作が遅れる可能性ありますので、この点ご容赦戴ければと
 思います。

作業も何とか終わりましたので
本日、これにて休工。

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キャブ回り関連改造6(座席の樹脂物パーツの製作) [改造(キャブ関連) 座席周り]

前回の作業は半日(?いや数時間^^;)となり、作業が中途半端となりました。今回はその
続きの製作で、プラ板を加工した作業となります。

・戸袋の横に走っている木を貼付る
実機の写真の通り「あれが背板か」と思う感じに、戸袋には7,8cm程の幅の木の板が張り
付いています。この板を再現してみます。
7,8cmと言う事は、3mmぐらいの幅になりますから、3mm幅に0.5mmのプラ板を切出して
この部分は作ることにします。切り出したプラ板は木の感じを出すために#400のサンド
ペーパーで表面を荒らしてあります。
DSC06000.JPG
戸袋と同じ幅で切り出したら、合成ゴム系の接着剤で上からビッシリと敷き詰めていき
ます。
DSC06001.JPG

・背板の製作
背板の形は検証図のような大きさとなるものの図面は製作していませんでしたので以下の
形で作ることにした。
cab_seat_back.jpg
1mmのプラ板を2枚貼り合わせで背板の本体は製作しています。布地の感じを出すために
#240のサンドペーパーで表面を荒らしています。
DSC06003.JPG

・座面の製作
背板と同様に製作していきますが、こちらは背板ほど複雑ではなく座る部分のみの製作と
なります。
cab_seat_surface.jpg
座面は1mmのプラ板4枚重ね合わせで製作、背板同様に表面を荒らしています。
DSC06004.JPG

 今回の作業は、これで終了。塗装等行いたいところありますが、キャブがある程度
 出来上がってからでないと塗装が出来ないので、それまでこのままで保管となります。
 次回で座席のフレームの製作に入りたいと思います。

作業も一段落付きましたので
本日、これにて休工。

Ps:
次週は土日共に用事が入っており、製作出来ないので次回記事アップは1/31ぐらいに
なるかと思います(^^ゞ

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キャブ回り関連改造5(後妻窓の戸(窓)袋の追加) [改造(キャブ関連) 座席周り]

検証が終わりましたので製作に進みます。まずは、ここを手掛けないと先に進みません。
座席の背板を取付るには、この部分が無いと取付けられませんので・・・・

・加工図
この部分の加工図は簡単な形にしました、普通なら重ね代を設けるのですが、力が掛かる
事も無いのと半田付けでの取付と言う事もあり、単純なコの字型のアングルにしました。
cab_window_box.jpg

・寸法で真鍮板を切り出し曲げ加工
上図の通り0.3mmの真鍮板を曲げていきます。薄い真鍮板ですが僅か2mmの曲げなので
曲げが難しいのです^^;何とかこんな感じにまとめました。気持ち2mmの曲げ部分を
長めにして、ヤスリでガタ付きが無いように調整しています。
DSC05989.JPG

・背板用の位置出し兼固定用のピンを付ける
背板の形状はほぼオリジナルと同じ様な形にする予定です。位置関係もオリジナルと同じに
するものの、取付る際に位置出しや固定が思うように行かない可能性(今のところ接着で)が
あるので、取付用のガイドピンを追加しました。
位置的にはオリジナルの背板の取付穴と同じ高さ位置25mmにしていますが、横位置はセン
ターから2mmオフセットしています。
0.8mmの真鍮線を寸法に合わせて穴開け、裏から半田付けと言った形を取りました。
DSC05991.JPG

・枠の取り付け
枠の取付の前に元の背板を止めるための穴を使いませんから、この穴を塞ぎます。塞いだ後
枠の固定に取りかかります。
位置決めをしてキャブとの接触面の部分に半田を流して行き、余計な半田を処理して完了です。
DSC05993.JPG

 今回の作業は、これで終了。「まだ他の部分の作業が出来るのでは」と、思われるかも
 知れませんが、実は・・・・・
 この3連休時間がありそうで無かったんです(T-T)
 土曜日は休日出勤、昨日は午前様なのに朝からボーイスカウトの新年集会で一日潰れ
 今日は・・・・って感じで、作業は午後からだったんです^^;

不完全燃焼ではありますが、作業も一段落付きましたので
本日、これにて休工。m(_ _)m

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キャブ回り関連改造4(座席の取付検証) [改造(キャブ関連) 座席周り]

前回で下準備が終わりましたので、座席の取付検討を行います。
実機取材の通り、後妻の窓は落とし込みによる窓開放が出来る事が判りました。現在の
実機の席は単なる板張りとなっていますが、稼働時はこのような席では無いとは思います
ので、それを想像ではありますが復元してみたいと思います。

・模型からの採寸
模型を採寸すると下図のような形で、窓センターと背板の芯は合った形です。座席その
ものの位置は余り細かく追う必要はありませんので、床から座面までの高さだけ測って
おきました。
cab_Seat.jpg

・窓を落とし込む枠は窓のセンター合わせで
この部分は背板の位置とは無関係に作り込んでも良さそうです。実機写真から考えると
間口は5cmぐらいでしょうか、なので2mmが模型での間口寸法となります。
横に並ぶ木の板ですが、木そのものを使いたいところではありますが、どうしても厚みが
あるんですよね、なので0.5mmのプラ板に粗めのサンドペーパーで表面を粗して貼付る
事で再現する事にします。
なお、枠の上の位置ですが後妻の窓の外側にある窓枠の大きさと合わせていきます。
cab_back_window_storage.jpg

・背板の位置はセンターからズレる
実機の写真から位置関係を考えると、模型上での座席の位置だと、窓から離れすぎて
いる感じになります。
DSC00646.JPG
また、模型のキャブの平面図ですが、座席位置が窓枠との間が空いているのが判ります。
あくまでも想像ですが、座席取付用のベースが、キャブ固定用のアングルと干渉するため
ギリギリの位置に移動させたのかと思います。
cab_seat_position1.jpg

・座席位置を決めるパーツ寸法なんですが
実機取材で判ったように座席は跳ね上げ式になっています。確かに模型の座席を跳ね上げ
式の座面を上げようとしたのならこのスペースが必要となりますが、なんとこの座面の
厚みが5mmもあるので、客車の座席ではないのですからどう考えても厚いです。
DSC05900.JPG
多分厚みがあっても10cmでしょう。故に厚み自体は4mmもあれば良いのかと思いますから
これを跳ね上げる事を想定して窓枠との位置関係を決める事にします。
で、肘当てが窓枠にはありますから、この肘当てが垂れ下がった時の事も考慮して考えると
座面の厚さよりオフセットが必要となります。
肘当ての幅がまた大きく6mmもあります。現寸換算で15cmぐらいある事になりますが
これも有り得ない幅です。窓枠よりちょっと大きいくらいで良いはずですし、実機検証の
時に撮った写真から判るのですが肘当てを固定する部分って5cmぐらいしかありません
でした。これから判るように2mmもあれば良い事になります。

fig13.jpg・座席の高さ
ここでもう一つ検討を「座面高さって、このままで
良いのでしょうか?」、ここまでいい加減なDeAGO
設計ですから座面高さもチェックしておきましょう。
実機の通り何となく座面の高さって、余り無さそう
なのですがどうなんでしょう。
調べたら資料がありました、床面から450mmのよう
です。1/24換算でほぼ19mmでしたから、ここの寸法
は、合ってましたね^^;

・座席の位置関係が判明
下の図面(赤い部分が座席です)から座席の位置関係が
判ります。
前後位置に対して後妻から400mm側面から300mm
の位置が座席のセンター位置である事が判りました。
そして座席ですが、これも模型のパーツは大きい。
図面からの読取りですが、実機は350mm角と判り模型寸法で1.5mmほど小さいようです。
やはり小さく作り込むのが難しいのですかね・・・
fig14.jpg
これで必要な寸法関係が揃いました。

・検証結果からの位置関係
これまでの検証結果から図面にしてみます。
ただし位置関係及び外形寸法のみを追っていますので、この図だけで製作を進める訳では
ありません。(^^ゞ
各パーツの製作編の記事ごとに図面は作っていきます。
cab_seat_position3.jpg
cab_seat_position2.jpg

 これで検証とラフ設計が完了しました。次回で背板からキャブに作り込んでいく事に
 します。
 前の通り位置関係は判りましたが、各パーツの詳細設計で各部を作り込んでいく事に
 なります。次回以降で製作へと続きます。

検証作業も終わりましたので、今回の記事はこれで終了です。
では。

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座席の改造(実機の再確認) [改造(キャブ関連) 座席周り]

先週はスミマセン、色々と用事があったりとD51を触っている時間が無くって1週空いて
仕舞いました。m(_ _)m
で、今回の記事ですが、キャブの本格的?な手直しの第1弾として、座席の手直しを行って
いきますが・・・・・
またまた中途半端な検証で手戻りは避けたいので、今回は手戻りしないように実機の確認を
まずは行いました。

・背板はどこ?
写真のような形で背板が付いたと思われる部分には木板が横に何枚も走っています。
木板に背板用の取付金具等があるかと思い探すものの、それらしき金具も見つかりません
でした。
DSC05850.JPG
背板の固定は想像で作り込む事にします。
背板の取付構造は判りませんでしたが、この調査で収穫はあります。後妻の窓は開放(写真の
横に並んだ木板の裏に窓枠を落とし込む形で解放)出来ることが判りました。
(写真の上部に落とし込むための口が開いているのが判ります)

・座席は跳ね上げ式になっている
次に座席ですが、さすがに手狭のキャブですから、作業しやすいように座席は跳ね上げ式
になっているのが判りました。
DSC05846.JPGDSC05848.JPG
座席も木板1枚が付いているだけですが、実線配備中は背もたれ含め何らかの物が付いて
いたかと思いますから、跳ね上げ部分の再現はしないものの、実機に近づけた形で再現を
したいと思います。

・肘当て
模型でも窓に肘当てが取付けられるようになっていますが、ボテッとしたものでディティール
としてプアーな物となっています。
DSC05867.JPG
良い写真が撮れていないのですが、写真上部にあるのが肘当てで、模型の構造とは異なる
形となっています。
DSC00646.jpg

さて、これで実機の確認が出来ましたから、設計作業に移る事にしますが、どうなりますか
いろいろと検討しないと解が見つからないところもあります。
一つづつですが、答えを見つけたいと思います。

では。

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