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改造(本体) 缶胴受け ブログトップ

缶胴受けの追加2(設計と製作) [改造(本体) 缶胴受け]

外観の大きさが確定したしたので、詳細設計と製作に入ることにします。まあ、同じ物を
3個作るので、今回は楽ですね(^^ゞ

・詳細設計
外径及び主要寸法から、設計を進めていきます。材質ですが、真鍮で製作したいところ
ではありますが、真鍮同士が接触することを考えると間違いなく塗装が剥げるので
プラ板で製作することにしました。
kandou_uke2.jpg
結構狭い面積でボイラーを支えることになり、且つボイラーが接触する面には平板を
貼る訳では無い(面で受けない)ので、なおさら傷が付きやすい状態です。
なので、ここは傷を考慮した材料を選びました。
(面で受けるように平板を貼ることも考えましたが実機には無い部分なので止めました。)

・6mmの帯を作る
縁は一様に6mmの幅なので、帯を切り出して貼り付けていきますが、まずは下側の部分を
組んでいきます。
図面の通り、Rが付いた形となっているのでこの部分を先に作り込んで、縁の下側部分を
作っていきます。
DSC04175.JPG

・横控えと併せて穴を空ける
横控えは亜鉛合金製なので接着しか取付方法がありません、力がかかる場所じゃ無いと
言えどもチョンと乗っかって居るだけですから、簡単に取れるのは目に見えています。
多少なりとも取付強度を増すために、取付用のピンを立てて補強します。
そのために、まず縁の状態で横控えに取付て共に穴開けして取付時の位置ズレを無くし
ます。
ちなみに0.8mmの穴を空けます。(縁の空け位置は本体の取付位置のセンターです)
DSC04177.JPG
この作業ですが、2つだけ加工して残り1つは未加工で構いません。何故ならば後横控えは
プラ板で出来ているので、プラモデル用の接着剤で接着が可能なんです。

・缶胴受けの本体の切り出し
1mmのプラ板に原寸大で作った型紙を貼り付けて、ちょっとだけ大きめに切り出します。
ボイラーに当たる部分は、隙間の空き具合を確認しながら微調整を繰り返して仕上げます。
DSC04178.JPG

・本体に縁部分を組付る
側面部分も併せて組立を行います、この段階で傾き等も抑えられながら組立が出来ます。
また、この組立で仕上げのヤスリがけ整形を行っています。
DSC04179.JPG

・テーパー部分の接着
三角に切り出したプラ板を寸法位置に接着します。この取付が終わればパーツの組立は
終了です。
DSC04184.JPG

・ピン用の穴を深くし、主台枠の穴を開ける
まだ1mmしかない穴ですからピンを支えるほどではありませんから、あと数mm穴を掘り
下げていきます。
また主台枠も穴位置は決まっていますから、穴を開けていきます、こちらも深さは数mm
程度あれば良いかと思います。

・ピンの埋め込む
合成ゴム系接着剤を付けて缶胴受けに0.8mmの真鍮線を圧入します、ピンの長さは横控え
に開けた穴の深さに合わせます。

・塗装して最終取付
缶胴受けを塗装しますが底の部分は未塗装で構いません、塗装後に合成ゴム系接着剤で
固定して、作業完了です。

さて、今回の改造は2回で終わりました(^^ゞ毎回こんな感じで進めば良いのですが、まあ
そんなには今後も楽はさせてくれないかな・・・・とは思っていますが、とりあえず
今回の作業で、足回りの改造は終了しました。
写真の状態となっていて、ボイラー等の上物が乗るのを待っている状態です。
DSC04186.JPG
DSC04188.JPG
最後の仕上げ整形で削りすぎてしまったようです、2枚目はボイラと試しにドッキング
させてみました、ボイラーとの接触面に隙間があるのは目を瞑って下さいね。m(_ _)m

上記の通り、次回から上物の改造にスイッチします。さて何処から手を付けるべき
か・・・
仕掛かりの部分もあるし、何処から始めるか考えます(^^ゞ
次回の記事アップまでにはハッキリさせますので・・・・・・

と、言う事でやっと足回りも終わったと言う事で
本日、これにて休工。

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缶胴受けの追加1(改造箇所の確認) [改造(本体) 缶胴受け]

ラストの足回り改造となりました、で、ラストの改造部分は「缶胴受け」この改造はさほど
回を重ねなくとも改造は出来るかなとは思っています。

・まずは缶胴受けの位置
今回追加する缶胴受けですが、下図の通り主台枠の横控えの上にあり、ボイラーを支えて
います。
view_point5.jpg
動輪の間の真ん中ぐらいに横控えがあり、その上に乗っている(図上の赤部分)のが
缶胴受けとなります。缶胴受けは3箇所あります。(モーションプレート前後、後横控え)

・実機の缶胴受け
写真のようにボイラーを支えているのが缶胴受けです。これを実機の形に倣い製作する
事にします。
DSC03629.JPG
DSC03626.JPG
2枚目の写真を見て判るように、この「受け」はボイラーの外側から支えているのでは無く
外板の内側にあるボイラー本体を支えているため、缶胴受けの梁は外板内部に入り込んで
います。
さすがに、内部にボイラーを作り込んでいる訳では無いので実機と同じ構造を作り込む
事は出来ませんが、極力近づけたいと思います。

・採寸
なにせ内側の寸法なので測るのが大変です。また、組付けが出来てないとズレが出やすい
ので寸法取りは結構面倒な作業となりました。
プラ板の端材を重ね合わせてゲージを作り、そのゲージで採寸しました。
kandou_uke1.jpg

採寸も終わったので今日はこの辺で
次回は設計と製作に入る事にします、次回で終わると良いのですが・・・・・

では。

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