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改造(本体台枠関連) 主台枠後部 ブログトップ

主台枠後部の改造14(底板の追加:完了) [改造(本体台枠関連) 主台枠後部]

前回の作業でほぼ主台枠後部の改造は終わっていますが、もうちょっと手を入れる事にします。
前回の記事通り実機には底板があるので、これを追加する事にします。

・隔壁を追加する
実機は前の通り底板があるのですが、大きく1枚の底板ではなく、2つに仕切られています。
と、言う訳で隔壁を設けます。この隔壁に被せるように底板を取付ると言う事にします。
設計図から空洞の幅が12mm、深さ9mmから、底板の厚みを考慮して幅12mm高さ8mmで
1mmのプラ板で製作します。
取付は丁度反対側に張り出した梁の位置に合わせます。
DSC04061.JPG

・底板の設計
上記の通りベースフレームの内側に嵌め込む形としますが、2つの穴が空いています。
実機写真より、こんな感じにしました。
end_frame_bottom_a.jpg

・連結ピンあたりの底板は諦める
本当ならばドローバー(機関車とテンダーを連結するためのバー)を連結するピンあたりも
作り込みたいのですが、ドローバーの厚みや大きさ等を考慮すると、どうやっても厚みが
足りない状況で、ドローバー部分は被う事が出来ないので、やむなく断念する事にしました。
DSC04063.JPG

・底板の製作と取付
かなり遠回りする事になりましたが、底板の取付に移ります。図面通りにプラ板を加工して
枠に嵌め込む感じです、この部分の接着は瞬間接着剤で行いました。
塗装は固定後に行っています。
DSC04064.JPG

これで主台枠後部の改造全てが終わりました。取りかかったばっかの時は、ここまで
手こずるとは思っていませんでしたが、これまでの記事の通り多岐に渉り色々な部分の
改造が必要となりました。
始めたのが3月ですから、もう7月も終わりですから4ヶ月もかかったことになります。

さて、主台枠改造の最後部分の改造である缶胴受けを次回から始めますが
足回り改造を始めたのが昨年の8月末ですから、来月中には目処を付けたいなと
さすがに、時間かかりすぎですよね・・・・・
8月は夏休みもあるし(?)ネジ巻いていきます(^^ゞ

作業も、完了しましたので
本日、これにて休工。

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主台枠後部の改造13(組立) [改造(本体台枠関連) 主台枠後部]

もうひと息の所まできました、今回でほぼ形になるかと思います。
早速作業に掛かる事にします。

・分配弁が乗っている棚板
エンドビームと主台枠後部の入り隅部分に棚板が設けてあり、そこに分配弁が乗せてあり
ます。
しかし、DeAGOオリジナルの分配弁はそのままで取付けられないので、改造が必要と
なります。
写真の通りオリジナルの分配弁はブラケットにネジ穴が有り、エンドビームの穴を利用して
共締めする形になっています。
DSC03872.JPG
しかし、実機はこんな取付方になっていません、写真の通り、主台枠後部の上側に
並んでいるボルトと棚板を共締めし、エンドビーム側はリベット止めとなっています。
DSC08379.jpg
と、言う事から実機に合わせた形に分配弁用の棚板は、作替える事にします。

・反対側の棚板は・・・・
非公式面側もこんな感じになっていますから併せて作替えていきます。
DSC02458.JPG

・公式面側の棚板の設計
写真の通り歪な形をしています。まあ、分配弁を乗せるためにやむなく歪になったのだと
思いますが・・・・・・また、棚板の下には、塵コシ取付用の板も併せて取付けておきます。
syudaiwaku_tanaita_a.jpg

・非公式面側の棚板の設計
こちらは簡単ですね、単純に三角です。実機にある丸穴は今回空けずにしておきます。
syudaiwaku_tanaita_b.jpg

・棚板の製作
0.3mmの真鍮板を寸法通りに金切り鋏で切断し、曲げ加工を行います。穴空けは
曲げ加工を終えてから行っています。
分配弁が乗る方の棚板ですが、棚板の下には塵コシ取付用の板が付きますが
1.5mmぐらいのリブを付けて、寸法図通りの位置に半田付けで取付ています。
DSC03961.JPG

・棚板の仮付
本取付では無いのでナベビスで取付ます。取付後にエンドビームに接する部分は
半田付けしてエンドビームと棚板を固定します。
DSC03963.JPG

・主台枠後部の追加工
キャブ・エンドビームを取付る取付穴が未加工です。エンドビームに下穴が空いているので
M2のタップを立てておきます。
また棚板のエンドビームとの合わせの部分にダミーのリベットをディティールアップさせるため
付けてみました。
DSC03966.JPG

これで準備が完了しました。塗装してから最終組立となりますが、上物の裏側は接着の都合上
塗装していませんしベースフレームの上物と接する面も接着のために塗装を剥がしておきます。

・飾りボルトとなっている部分を主台枠に取付る
ベースフレームは両サイド角の2本づつ片側8本が取付用として使っているビスです
これ以外のビズは飾りビスとなります。
まずは飾りビスを主台枠に再度戻していきます。
DSC03968.JPG

・灰箱の穴を塞いで取付直す
灰箱には元の取付用のステーが付いていますが、その取付穴が灰箱にあるので、それを
塞いだ後に灰箱を取付直します。
DSC03975.JPG

・復元装置の取付
ベースフレームにM1.4のビスで復元装置本体を取付けます。取付後にビスは黒く塗りつぶして
おきます。
DSC03977.JPG

・ベースフレームに上物を取付る
ここで合体して、ほぼ主台枠後部の形になってきます。ベースフレームの接着面に合成ゴム系
接着剤を塗って接着します。接着後に上物の裏側を塗装しました。
DSC03978.JPG

・主台枠へ組付
ベースフレームの一番後の上側(棚板の入り隅の角)の六角ビスは非常に取付づらい位置に
あるので、まずは仮止めしておいて他のビスを締めてから、最後に締め込んでいきます。
最後の六角ビスは専用ナット回しが使えないのでピンセットやマイナスドライバー等で締め
込んでいきます。
DSC03980.JPG

・復元装置へのピンが付いたコロを取付る
今回の最後の作業です。従台車側のピンが付いたコロを2mmのピンで止めます。止めピンは
内側から瞬間接着剤で固定し、塗装して完了です。
DSC03982.JPG

組付け完了しました、こんな感じです。ほぼほぼ完成って感じです。
DSC03991.JPG
DSC03993.JPG
「えっ完成じゃないのかって?」確かに完成と言えば完成、しかし見えづらいところですが
先月の実機取材で底板がある事が判りましたので、この部分を作り込んで、主台枠後部の
改造は終了させたいと思います。

作業も終わりましたので
本日、これにて休工。

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主台枠後部の改造12(上物の製作) [改造(本体台枠関連) 主台枠後部]

前回の記事の通り、設計の修正が必要となりました。ササッと修正して(?)製作に
取りかかりたいと思いますが・・・・・ご存じの通り、先週は作業完了に至らず。
(土曜は1日外出、日曜は前日の晩に飲み過ぎて寝ておりました・・・・作業は午後から)
結構加工図の作成に時間掛かってしまい、思うように進まなかったと言うのが大きな
言い訳(^^ゞ
とは言え、気を取り直して記事アップしていきますね、今週は・・・・・・

・設計修正
前回の記事の通り、穴が違うだけで無くリブの位置も修正が必要となり、全てを反映し
下記のような形となりました。基本形状等は変わりませんが、位置関係が
朱書きのように変更となりました。
bouchou_uke2.jpg

・ベースの板の製作
先の修正設計図からベースの板の加工図が下図のようになります。Rが1.25となって
いますが、要は2.5mmの穴からから加工していきます。
base_plate.jpg
外形寸法に切り出してからリブに沿うような形で空いている穴を残し加工を進めます。
リブ脇の穴はベースフレームに取付てリブに沿う部分の位置を出して加工後に段差が
出ないように加工していきます。寸法通りに作っていますがコンマ数mmの加工誤差が
ありますから段差となって見えてしまうのを防ぎます。
DSC03855.JPG

・梁Aの製作
ここのパーツの名前の付けようが無いので適当に呼んでいますが、位置的な所は
写真で確認してください。で、この部分の加工図が下図の通りとなります。
hari-a.jpg
DSC03856.JPG

・梁AとベースリブAの取付
ベースリブAは単純に4mm幅に25mmでカットします。
先のベースの板ですが一旦取りだして、各パーツの取付位置をけがいておきます。
けがいた位置に作ったパーツを接着していきますが、梁Aを単独で接着した場合、傾きの
補正が効かないため、ベースリブAと併せて接着する事で傾くのを防いでいます。
DSC03857.JPG

・梁のリブBの取付
梁Aの内側に付くリブです。ここはこんな感じの加工図になり、写真のように接着
します。
beam_rib_b.jpg
下側は斜めに削り出してベースリブAとシッカリ付くようにしますが、上部は取付後に
ヤスリで整形する形で仕上げています。
DSC03858.JPG

・梁Bの取付
加工図がこんな感じです、だんだん記事が手抜きになってきますね・・・・・m(_ _)m
hari-b.jpg
で、取付後が、こんな感じに。
DSC03859.JPG

・ベースリブBの取付
この部分が一番の難所ですね・・・・図の通り斜めにクランクしていますから、この
クランク部分を、どうやって加工するかが一番の課題です。
base_rib_b.jpg
位置合わせが思うように行かないと思いクランク部分で切断して継げる事にしました。
局所加熱で曲げられれば一番良いのですが、そこまでの技量が無く・・・(^^ゞ
DSC03860.JPG

・梁Cの取付
ラストの梁です。この部分は簡単ですね、四角い板にRを付けた穴を空けるだけです。
hari-c.jpg
取付後はこんな感じに、これで立っている梁は全て取付が終わりました。
DSC03861.JPG

・梁のリブAの取付
外側のリブになります、リブBとほぼ同じですが、上側がキンク(折れ曲がる)しています。beam_rib_a.jpg
キンク部分は1mm角の棒を付け足しました。
DSC03862.JPG

・火室受け部分の取付
この部分は5mmの帯を製作し、図面の長さに合わせて貼り合わせていきます。
最後に0.5mmの板を火室受け部分の一番外側部分にこの板を貼って完成となります。
またベース板の中心部分に5mmのプラ棒を3mmの厚みで切り出して、テンダーとの
連結ピンを模して付けてみました。
DSC03864.JPG
DSC03868.JPG

さて、これで上物は完成しましたが、今回の作業は図面書きが大変でした。
設計修正が入ったものの、ここまで加工図の作図に時間がかかるとは・・・泣きました^^;
で、塗装して組付と行きたいところではありますが、ここで最終組立前にやるべき作業が
あるので、それを行う事にします。
何かは次回の記事までお待ち下さいね、これまでの補正の手術になります。

作業も終わりましたので
本日、これにて休工。


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主台枠後部の改造11(実機の再取材) [改造(本体台枠関連) 主台枠後部]

サブblogに書いたように先日の日曜に中華街での用事の後にD51に合いに行ってきた
訳ですが、イマイチ設計上で不明な部分が有り、「時間も早いし、このタイミングを
逃すのは・・・」と言う事で、思いつき取材となりました^^;

・ベースの穴が違う
上物を作ろうとしていますが、そのベースの部分の穴の形状が違っている事が今回の
取材で判りました。
いやはや、この部分しっかりと見ておけば今更修正しなくても良かったと感じている
自分です。^^;
位置的には下図の赤の点線に囲まれた部分です。
anaichi.jpg
DSC03617.JPG
写真の通り、1つの穴で無く、3つも穴が空いている事が判るかと思います。
で、写真の左端の穴を見ると穴は左側のリブから下にそのまま壁として下に延びている
事が判ると思います。
つまり、リブは連結ピンがある両サイドの枠部分と同じ位置と言う事になります。
と、言う訳でクランクしたリブ部分の位置関係も修正が必要です。

・一番の目的、底はどうなっている?
模型ではこの部分は考慮して居らず、何も無い状態です。さすがに、ここまで細かく設計
していながら、手抜きだろうと言う事もあり、この部分を改めて確認しに行ったと言う
のが、今回の大きな目的です。
思うようなアングルで撮影出来ていませんが、やはり、ちゃんと底がありました。
DSC03623.JPG
DSC03622.JPG
1枚目が連結ピンのあたりです。ちゃんと上下貫通でピンを受けていますね。
で、2枚目がその脇のあたりです。
連結ピン周りは工夫しないとダメですね、DeAGOのオリジナルパーツのままでは
使えそうもありませんね。
機関車側はシッカリと作って、テンダー側で連結が簡単に行くように考える事にします。


さてさて、これで、またもや設計修正と、設計の追加となりました。
昨日今日で設計修正や、上物の製作に入りたかったのですが、昨日も一日スケジュールが
一杯、今日も、これからヤボ用です。
と、言う訳で、この記事アップして、今週は終わりです。m(_ _)m
来週は作業出来るかな・・・・・

では。

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主台枠後部の改造10(上物の設計) [改造(本体台枠関連) 主台枠後部]

今回の改造部分の一番の難関である復元装置の製作が完了し、よいよ上物の設計に
入ることになりました。さてさて、どういう感じになるのか・・・・・

・設計風景
さぞ皆さん、シッカリとした感じで設計を進めていると思われていませんか?
実は写真みたいに、ちゃぶ台1つで模型を測定しつつデッサンしながら設計していて
寸法が決まったら、CAD(実際はPowerPointですが^^;)に落とし込むと言った順序で
設計しているんですよ(^^ゞ
模型の測定には拡大鏡は必須、スケールやノギスの値が読めないんです・・・・
DSC03587.JPG

・悪戦しながらも出来た図面
先ほどの設計風景の通り、書いては修正の繰り返しで、なんとか下図のように纏めあげ
ました。ここまで来るのに丸々1日かかっています。
ピンク色した部分は製作済みのベースフレームで、薄緑の部分が今回の製作部分と
なります。
bouchou_uke.jpg

外観寸法しか入っていませんが、製作段階で各パーツの寸法図は作りたいと思います。
次回から製作に進みますが、色々とスケジュールがギッシリなもので製作が思うように
進みません。来週の土日で完成出来るかどうか・・・・・
もし休工となりましたら、ご容赦の程m(_ _)m

さてと、これから横浜に出かけてきます。てな訳で、休日なのに今朝も早起きして
図面の仕上げ作業をして今に至っています。

では。

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