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改造(本体台枠関連) ベースフレーム ブログトップ

主台枠後部の改造4(ベースフレームの製作) [改造(本体台枠関連) ベースフレーム]

詳細設計が出来ましたので製作に入りたいと思います。とは言え、この製作ですが細かな
パーツの切り出しが殆どとなり、そちらに時間を取られそうです。さてどうなりますか。

・パーツの切り出し(削り出し)
さすが1mmの真鍮板ですから金切り鋏で切断と言う訳にも行きません、金鋸でラフに切り
出して整形と言った手順で作っていきます。
今回は各パーツの寸法図は用意しませんでした、何せ多いパーツだったもので(言い訳です)
そのまま作業に掛かっちゃいました。
DSC02932.JPG

・まずは後枠と連結ピン取付部分の組立
組立はここからスタートです、テンダーとの連結ピン部分をまず組んでいきます。
板を利用して水平や垂直を出していきます。固定したい面に両面テープを貼って接合面を
併せた上で、半田付けを行っていきます。
これ以降の部分写真の羅列になるかと思いますが、ご了承下さい。
連結ピン受けの部分をまず組んで、後枠に取付けました。
DSC02933.JPG
DSC02934.JPG

・横枠の組付
先の作業と同様に板を利用して水平や垂直を出していきますが、一番の外枠なので全体の
歪みも気を付けながら組立てていきます。
DSC02936.JPG

・残りの枠を取付る
この作業で外枠が決まります。取付位置を注意して組んで行きますが、寸法通りにシッカリ
組む必要があります、この枠板の脇すれすれの所にビスが通ります。
DSC02937.JPG

・おっとっと、一気に組立^^;
ゴメンナサイ、半田付けの組立が修羅場に入り、写真撮り忘れですm(_ _)m
一気に完成へと持って行っちゃってますが、はみ出した半田の処理に一苦労しました。
とは言え、完成へと至ります・・・・・・

こんな感じに仕上がりました、枠の内部に上板を敷いて、その上に膨張受けを乗せる感じに
なります。
シッカリと組上げてあるので十分荷重に対して耐えてくれると思います。
DSC02939.JPG
DSC02938.JPG

次回は土曜1日しか無いので、簡単な作業となりそうです。
図面が出来ていませんが完成したベースフレームの後にエンドフレームを取付けたいと
思います。

作業も一段落しましたので・・・・・・

本日、これにて休工。

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主台枠後部の改造3(ベースフレームの設計) [改造(本体台枠関連) ベースフレーム]

ラフ設計から大体の外形寸法が決まりました。さて、詳細設計となりますが、詳細設計は
2部に分けて行う事にします。
と、言うもの、まずは主台枠自体がしっかり組めてないと膨張受けを上に載せられないのと
使用材料の関係で、今回設計する部分と次回設計する部分を分ける必要があります。

・詳細設計にあたり
この部分の改造に取りかかるため、実機の取材して主台枠後部の構造を確認してきました。
外からは見えない部分ですが、単純な構造で無い事は確かですし、模型と言えども全体の
荷重を支える部分でもあり、強度を持たせシッカリとした形で設計製作する必要があるなと
思いました。
故にこの部分は厚めの真鍮板でフレームを組むことにした次第です。
このフレームに上物の膨張受けや。従台車と継がる復元装置を取付ていきたいと思います。

・詳細設計結果
実機写真や実機設計図等々参考にしながら設計を進めます。
外枠から書始めたもののバランスが悪かったり、ビス穴を逃げたりと、大枠決めることでさえ
かなり時間をかけての寸法決めです。
今回の記事は下図のみが唯一の画像となりますが、細かな検討結果です^^;
end_frame2.jpg

先週の日曜の午後から始めた詳細設計、途中ヤボ用等を経ながらも終わったのが翌週の
日曜(要は今日ね^^;)の夕方近く、時間掛かりましたが何とか設計完了した次第です。
次回でベースフレームを作っていきたいと思いますが、図の通り結構複雑な形しています
から、かなり時間掛かりそうです、さて1週で完成するか・・・・・・
もしかしたら1週空いちゃうかも知れませんが、そこはご了承下さいねm(_ _)m
さてと、これからヤボ用の打ち合わせです・・・・・^^;


〓 余談 〓
先日、久々にお店に行ってきました。
これから改造に使うパーツを購入してきた訳ですが、お店や他のお客さんと、C57の話題が
お店でもサンプル用に購入しているそうですが、今回お店の方に聞いて愕然としました。
改造予定のモデラーにとっては有り難くない塗装済みであり、且つメインの素材がアルミや
亜鉛合金!!要は半田付けが効かない素材ばかりで全くと言うほど改造に向いていない

ことが今更ですが知りました。
煙室胴もペラペラのアルミ板、塗装も余り良くなく、ちょっとぶつけただけで塗膜が剥離して
地の銀色が丸見えです。お店の方もC57は素組をお勧めしているとか^^;

では。

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主台枠後部の改造2(模型の実測とラフ設計) [改造(本体台枠関連) ベースフレーム]

実機取材も出来ましたので、詳細設計にあたり模型の寸法取りとラフ設計を行います。
久々に台車と本体を合体させますが、どうなりますか・・・・・

・採寸結果から・・・・・
なんと、既に改造した従台車改造との関連となりますが主台枠後部の寸法修正を行いましたが
ここでミスを発見してしまいました。
自分を見本に製作された方、本当に申し訳ありませんm(_ _)m主台枠の幅が2mm程ズレて
いました。
従台車改造でバネ守りを作り直していますが、その際にオリジナルの担いバネの中心から
内側に1mmづつシフトしてしまい、合わなくなってしまいました。
judaisya4.jpg
同一の改造をしてしまったのであれば、後エンド・ビームと主台枠の間に1mmのプラ板等で
スペーサを挿入して下さい。

・膨張受けの台座部分の高さ
フロントデッキの手直しも出来たので上物を久々に^^;台車に取付てみます。
これが結構大変、あっちこっちと補修だらけ^^;新聞紙にくるんで居るのですが、細かい
ところで補修が必要な部分が幾つか・・・・
補修しながら台車に本体を乗せて、寸法取りです。

で、今回のポイントである膨張受けの高さですが、写真の通り11mmである事が判りました。
割と高さがあります(10mm以下だと思っていた)、実測して正解です。
また、膨張受けの台座センターも5個並んでいるボルトの一番左のボルトの真上で良さそう
ですね、ここまで来れば、大体設計が進められそうです。
DSC02762.JPG

・ラフ設計
実測からこんな感じになるようです。まだラフ設計なので細かなディティール部分は見込
んで居らず、あくまでも外形寸法となります。
なんか手抜きの図面に見えますが、このまま作る訳では無いので勘違いしないで下さいネ。
end_frame1.jpg

午前中でラフ設計が終わったので、引き続き詳細設計進めます。とは言え今日中に詳細設計
まで終えることは到底出来ませんので、一旦ラフ設計の段階で記事アップとします。
次回の詳細設計をお待ち下さい。

では。

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主台枠後部の改造1(実機検証) [改造(本体台枠関連) ベースフレーム]

昨年の改造計画(14)でも上げていますが、動輪のブレーキ改造の次は「後缶膨張受け」と
決めておりました。
決して、この計画から外れる訳ではありませんが、目論見の主体が変わっていますから
タイトルも併せた次第なので、ご了承下さい。

・後缶膨張受けとは
毎回ご覧頂いている方から「何処の部分を改造しているか判りません」と言った、貴重な
ご意見を多く頂いておりますので、今回改造部分をご紹介致します。
火室(石炭を焚いているカマドの部分)を支えている台座です。なお下図はD51の物では
ありませんが、同じような構造となっています。
fig7.jpg
 グランプリ出版刊「蒸気機関車メカニズム図鑑」より

この台座部分が「後缶膨張受け」なのですが、どちらかと言うと「後缶膨張受け」がある
主台枠後部の作り直しと言うのが、今回の改造の大きな目的です。
また、この改造を行わないと従台車との後缶膨張受けの間にある復元器を取付る事が出来ない
ので、こう言った理由からも、この部分の改造が必要となってきます。

・実機の状態
実機ですが、こんな感じになっています。全体が5分割になっていて主台枠の内側に頑丈な
枠が組まれています。
上記文献のように大きくはありませんが、ほぼ似たような構造である事が判るかと思います。
写真がありませんが(カメラを入れる事が出来ませんでした)下から覗くとガッチリした
構造である事が判りました。(最後の5枚目で下側の部分が多少判るでしょうか^^;)
DSC02454.JPG
DSC02452.JPGDSC02456.JPG
DSC02465.JPG
DSC02461.JPG

・エンドビームと主台枠の角の部分
エンドビームと主台枠が当たる部分に分配弁が乗っています、実機の状態を確認してみました。
公式面と非公式面の形状は異なっています、公式面側は分配弁が乗りますから乗せるスペースが
必要となるので非公式面側に比べ大きい物となっています。
ベースプレートは割と薄い板である事が判りました(10mmぐらいしかありません)
DSC02462.JPG
DSC02458.JPG

・エンドビームの状況
写真の通り実機は1枚板ですし、キャブを支えているキャブ・エンドビームもボルト固定では
なく、リベット固定です。
模型はこの部分でボイラーを支えているのでシッカリとした固定が必要ですが実機では
罐受け等で支えているので、キャブの荷重だけ見れば良いのでこう言う感じなのですかね。
DSC02457.JPG

実機の状況が判りましたから、次回で模型寸法を追ってラフ設計に臨みたいと思います。
今回は簡単ですが、これで終了です。

では。

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