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給水温め器からの排水管追加 [改造(本体) 給水温め器]

ずっと宿題に残り続けていた、この部分を片付けます(やっとです(^^ゞ)。この配管は給水温め
器から熱交換が終わり蒸気から水に戻った凝結水を排水を行うための配管となります。
現物合わせのために写真が少ないこと、ご容赦下さい。m(_ _)m

・実機の配管
既にご紹介しているように、給水温め器の下あたりから左脇に抜ける配管となります。
DSC08426.jpg

・結構複雑な曲がり方をしている配管に何を使う?
結構複雑な曲がり方をしています。作業性を考えるとある程度軟らかい物の方が良さそうです
から、配管材料は何を使うべきか悩むところです。
選んだ材料は2.5mmのアルミ線です。2mmでは細すぎ、3mmだと太すぎと言う事で探して
いたら写真のようなアルミ線を見付けました。この材料は同じD51モデラーの take-yさんも
ここの改造に使用されている物で行き着くところ同じだったでした^^;
DSC00191.jpg

・曲げ加工開始
曲げ加工は至って簡単です、何せ軟らかいアルミ線ですので如何様にもなりますが、真っ直ぐに
するのに多少手間でした。

・途中のフランジ
実機の写真の通り、この配管の途中に丸いフランジが付いています、このフランジを取付ますが
2.5mmなんてフランジが無い。やむなく珊瑚模型の2mmのフランジに、2.5mmのドリルを
使い穴径を拡大して使用することにしました。

・煙室胴と接する面を削り出す
配管は出来上がっても簡単には取付きません、煙室胴は曲面ばかりですから、その面に合うよう
に配管を斜めに削り出して行きます。
収まりを確認しつつ写真のような感じになりました、後は塗装してエポキシ接着剤で固定すれば
作業完了です。
DSC00193.jpg

曲げ加工が手間でしたが、こんな感じに纏まりました。これで給水温め器回りの改造は終了
しました^^;
作業時間は最初30分程度で終わるかと思いきや倍の1時間程度かかってしまい、ちょっと見かけ
によらず少々手強かった改造でした。
DSC00196.jpg
DSC00197.jpg

今回の作業で給水温め器回りの改造と組立が完了と言う事で・・・・・
本日、これにて休工。

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給水温め器回りの仕上げ [改造(本体) 給水温め器]

宿題も溜まっていますし^^;コツコツと課題を消化していく事にします。今回取組むのは
給水温め器です。
個々のパーツとしては纏まっているものの、まだ本体には取付ていない給水温め器ですが
メインのスチーム・パイプが温め器の改造のため寸足らずである事、内部から突き出している
スチーム・パイプ自体もDeAGOの模型では構造が省略されていることから、今回纏めての組付
とディティールアップ改造を行います。

・給水温め器を取付ける前に・・・・
温め器を取付てしまうと作業がしづらくなってしまうので先に行う事にします。その作業とは
煙突の根本にある(ダミー)ボルトの追加です。
本来ならば塗装前に取付るべきなのですが、すっかり忘れていて今回取付る事にしました。
まあ力がかかる場所でも無いので、塗装も剥がさずにそのまま取付て再塗装しました。^^;
(写真は塗装前の状態です)
DSC00179.jpg

・給水温め器の取付
さて本題の温め器を煙室胴の前部に固定します。
既に塗装済みですから、接着面の塗料を剥がした上でエポキシ接着剤で接着しますが、この時
温め器の既存配管の位置修正をしてから行うようにして下さい。
行わないとボイラーと配管の間に隙間が出来てしまい見てくれが良くありません(^^ゞ

・元配管では寸足らず
冒頭にも書いたように32号のスチーム・パイプを使い本来温め器へ配管するのですが、ご存じ
の通り自分の給水温め器はフランジ部分を殆ど無い状態まで切り詰めていますから、スチーム
パイプは僅かですが寸足らずとなっています。
また、ボイラードーム前側の梯子の踊り場近くから立ち上がる配管も、実際は2本立ち上がっ
ているので、これも再現します。
DSC08352.jpg

・立ち上がり部分の加工
この部分は珊瑚模型のL字エルボとT字エルボーを使用して製作します。また途中には8角の
ジョイントも入っていますからこれも付け加えます。なおT字エルボーはストレート部分の丈
を短く削り込んでいます。
また、スチームパイプが継がる方の8角ジョイントは、2mmの穴を2.3mmに拡大しています。
DSC00180.jpg

・ボイラーへの穴加工
穴が一つ追加となりますので組み上げたパーツの幅に合わせて穴を追加していきます。穴回り
が傷だらけですが、この後に穴の回りにカバーを貼ってしまうので問題ありません。
DSC00181.jpg

・DeAGOのスチーム・パイプを切り詰める
位置合わせを綿密に行ってから、パイプ(真鍮棒)を切断して微妙な長さをヤスリで調整します。
ですので、気持ち短めに不要部分をカットしてから調整していかないと「寸足らず」という事
になりますから注意して、ここの作業は行う必要があります。

・管受け
パイプ(真鍮棒)の途中には配管受けを取りますが、パイプ自体は直径2.3mm管受けは2mm
です。なので2.3mmに穴を拡大したいところではありますが、2.3mmの穴が空かなかった
(空けようとしたら管受けが壊れた^^;)ので2.2mmで止めてリング部分を根本でカットし
パイプに抱かせるという荒技を取りました。
この管受け自体は0.9mmの取付用のピンが出ていますから、取付用の穴をボイラー側に開けて
います。
DSC00182.jpg

・塗装して取付
塗装後に接着剤で固定していきますが、その前に管がボイラー内側から立ち上がる部分にカバー
を取付ます。このカバーですがコピー用紙をカットして、塗装したものを合成ゴム系接着剤で
貼り付けたものです。このカバーを取り付けてから塗装済みのパーツを組付けていき、作業は
完了となります。

こんな感じで仕上がりました、段々とバラバラだったパーツが組合さっていってます。
DeAGOの素のままだと、アッサリとした形でしかパイプが付いていないですが、だいぶディ
ティールアップできたかと思います。
DSC00184.jpg
DSC00185.jpg

と、言う事で今回の作業も一区切り付きましたので
本日、これにて休工。

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給水温め器の蒸気管の再度の改造 [改造(本体) 給水温め器]

何の気なしに、これまで撮ったD51516の写真を見ていたら給水温め器の蒸気管の取付具合が
違うことに気付き、今回の改造となりました。
改造と言っても、プチ改造小変更なので、ご了承の程。

・給水温め器側は管の首が無い
写真の通り、温め器本体にフランジが有る感じで、本体から配管が突き出している感じでは
ありません。
DSC08767.jpg

・邪魔な部分を削り出す
既に蒸気管側は前回の改造で削り出していますから、温め器側の削り出すことにします。金帯に
干渉するギリギリのところまで削りました。

・集合管部分も手直し
写真の通り集合管部分はRがあるフランジとなっていますから、ここも削り出して実機に近づけ
ることにしました。
DSC08428.jpg

・集合管のフランジを切り落とす
大手術では無いですが集合管のフランジを金鋸で切断しこんな感じで整形しています。
DeAGOのパーツだと角張っていますが実機を見ると丸くなっていますので削り出して丸みを
付けました。また切断した集合管を再度取付るために0.8mmの真鍮線を使用するため中央に
穴を空けています。
DSC09896.jpg

・フランジ部分はプラ板で
フランジはプラ板で再現しました、楕円に1mmのプラ板を切り出して、間に0.5mmの物を挟み
込んでいます。寸法は幅7mm長さ9mmで前後はR3.5の半円です。
DSC09897.jpg

・切り離した集合管に心棒を追加して元に戻す
心棒はちょっと長めにして、集合管の角度を調整出来るようにしておきます、フランジ部分を
挟み込みエポキシ接着剤で接着しますが、給水温め器を一旦煙室の上に載せてから集合管の
当たり具合を調整します。

・デコレーションにダミーボルトを
フランジのふちには幾つものボルトがあるのでこれをダミーボルトで再現してみました。
DSC09900.jpg


塗装後、こんな感じでディティールアップできました、いかがでしょう。
DSC09901.jpg
DSC09902.jpg
下の写真は前回の洗口栓改造の時に撮った写真です、違いがわかるかと思います。
DSC09436.jpg

「早いところ、他のやるべき改造を片付けろ」とお叱りを受けそうですが、そこはご容赦下さい
m(_ _)m出来るところから手を付けていますので・・・・・

と、言う訳でプチ改造(?)も終わったので
本日、これにて休工。

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給水温め器の洗口栓の作替 [改造(本体) 給水温め器]

やっとこさ、この改造に取りかかります^^;気にはなっていたものの足回りや色々な改造に時間を取られ
後回しになっていましたが、今回作業を行います。
DSC08413.jpg

・まずは元の洗口栓擬きを削り出す
「位置出ししなくて良いの?」と思われがちですが、実は元あった場所に洗口栓を付けようとすると
非公式面側の配管に干渉してしまうので、必然的に位置を修正する必要があります。なので、まずは
ヤスリで削り取る作業を行います。(配管は邪魔なので一旦取外します)
DSC09417.jpg
DSC09418.jpg

・新しい洗口栓の位置出し
基本的な位置は同じですが、元の位置より3mmほど上側に移動して作ることにします。
atatameki-senkousen.jpg

・元の洗口栓の穴を埋める
金属パテを使用し穴を塞いで埋めてしまいます。
DSC09419.jpg

・新しい位置への穴開け
図面の通り元の位置から3mm上へ移動します、そこに2.5mmのドリルで深さ1.5mm程の穴を空け
ますが、くれぐれも貫通させないように注意して下さい。
DSC09420.jpg

・紙でリングを作る
洗口栓の縁のリングは何と紙で作ることにしました。見た感じがペラペラなので、ある程度の薄さや
ペラペラ感を出すには紙が良いと思い、コピー用紙にリングを描き、裏に両面テープを貼って切り出した
物を洗口栓の穴に合わせて貼り付けます。内径2.5mm、外径5.5mmで作成しました。
DSC09421.jpg
DSC09422.jpg

・栓の作成
栓は油壺の栓と同じ作り方です。栓本体は穴に嵌め込んだ時、トップの写真の通り表面とほぼ面位置に
なるくらいの丈に切り出し、四角部分は1mmのプラ板から1mm角のサイコロを切り出して、サイコロを
2mmのプラ棒を切り出した栓本体の中央に接着して完成です。
DSC09423.jpg

・栓を埋め込む
合成ゴム系接着剤を使用し接着しますが、穴の奥はドリルの刃の形にテーパーとなっていて、栓は真上を
必ずしも向かないので、取付の際に栓の傾きを調整します。
DSC09424.jpg

・塗装をして完成
真鍮帯には塗料が付いて欲しくないのでマスキングをして洗口栓部分を塗装します。
こんな感じで仕上がりました。塗装後の改造なので塗装ムラがありますが、ご愛敬と言う事でご容赦
下さい^^;
DSC09430.jpg

また蒸気管ですが今回の作業手順を考えている際、温め器からの管継ぎ手のフランジ部分に殆ど
首の部分が無く蒸気管が付いていて、配管が寄せ集まっている感じ(特にメインの太い蒸気管)で
ある事が判りました。なので、この部分も改造して行くことにします。(写真はD51516です)
なお、この改造を行うと32号配布の②スチーム・パイプが使用出来なくなりますので、ご注意下さい
新たにスチームパイプを作り直す必要があります。
DSC08428.jpg

・管継ぎ手の根本を詰める
フランジの根本部分まで管の首を削り出してしまいます。給水温め器に差し込む軸部分は残し
削り出した後は軸の長さを短くして温め器への差込代を調整します。
DSC09427.jpg

・再度取付て完成
煙室胴に給水温め器を仮に組んで管継ぎ手を接着して蒸気管の傾き等を調整して完成です。
実機の写真のように配管が密着する感じまでは行きませんが、改造前から比べれば2mmぐらいは
管が寄ったかと思います。
DSC09436.jpg

と、言う事で小改造ですが作業完了したので
本日、これにて休工。

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給水温め器の帯改造 [改造(本体) 給水温め器]

D51製作が始まって最初の具体的な改造記事となります。最初の改造は、前回の煙室胴
関連組立でお知らせしたように、給水温め器回りの改造ですが、この給水温め器の両端に
ある真鍮の帯を、もっとリアルに再現したいと思います。

なお、小生の改造記事を参考に改造を行って失敗しても、いかなる場合も小生は責任を
負いません、小生のblogを読んで頂いている方は、ご理解ある方とは思いますが、一応ここに
記させて頂きます。

では、作業開始。

・どうやって帯を作るか
この部分ですが薄い真鍮版を帯状に切り出すのも限界があります、いくら金切り鋏や押し切り
など使っても道具に限界があり、作り込むことが出来ません。
なので、ここは売っている物を使う事にします、物は珊瑚模型の1/24用パーツの「No.49-8 表示
板セット」です。
DSC08124.jpg
ただ、このパーツ全てを使うわけでは無く、あくまでも真鍮の帯だけ(何と勿体ない使い方^^;)
です。
他のエッチングパーツも付いているのですが、イマイチ「帯に短し襷に長し」と言う感じで、唯一
C62で使ったのは、コンプレッサーの機銘板だけでした。(珊瑚模型さん勿体ない使い方で
スミマセン)

・帯部分を削り出す
幅が1.5mmある帯部分をヤスリで削り出して平らにしてしまいます。多少は関係ないところに
傷を付けたくないので注意しながら作業を進めます。
削り出し後の状態が写真のようになります、削り出しの仕上げは紙やすりでの研ぎ作業で表面を
なめらかにします。(片側だけ削った状態です)
簡単に書いていますけど、この作業は結構骨が折れます。間違いなく腕が疲れる力仕事(1時間)
となりますから・・・・^^;
DSC08127.jpg

・温め器の両サイドのパーツと本体との段差がある
帯部分があったので気付きませんでしたが、両サイドのパーツを取付たら微妙に段差があること
が判り、やはり綺麗に仕上げるためには、この段差を何とかしたいところですので、パテ埋めで
整形を行う事にします。
DSC08128.jpg

DSC08131.jpg・金属パテで整形(パテ埋め)
整形する前にサイドのパーツと本体の高さが
所々違っているので、ヤスリでサイドのパーツの
高さまで本体側をヤスリで同じ高さに削り出し
ます、逆に本体側が低い部分はそのままにします。
使用するパテですが、自動車用のパテを購入して
あるのでこれを使用してみます
さすが色々と工作はやっているものの金属のパテ
盛りは初めて(プラモデルのパテ盛りは散々やって
います^^;)ちょっと勝手が違い、硬化がやけに早い
みたい、気持ち硬化剤は少なめの方が良いみたい
でした。
パテで目地を埋めるようにちょっと広めにパテ付属の
ヘラでパテを盛っていきます、この作業は車の板金
作業と変わらない感じです。
硬化を待って紙ヤスリの#100で整形(必ずあて板を
使って下さい)、#400で表面を水研ぎ、#1000で
仕上げの水研ぎと言う順序を重ねて写真のように
なりました。青の部分がパテで段差が埋まったところ
です。
DSC08129.jpg

・帯部分にマスキング
帯自体が1.5mmなので、これより細い幅の1mmでマスキングを施します、何でマスキング作業
かと思う方も居られるかと思いますが、このマスキング部分を利用して帯を接着するので必要
なんです。
また幅は同じ1.5mmにした場合には、部分的に未塗装部分が見える場所が出てくるので巻付
ける帯より細めにしています。

・パーツを組立る
「あれ?基本製作で組んでいたよね」と思われた方、実はあれは両面テープで仮固定していたん
です。
基本製作の写真を撮る都合上、仮組みしていました。
またまた作業の小変更です、給水温め器を煙室胴に仮付けするまでは同じですが、管継ぎ手は
まだ接着せず、蒸気管のみ管継ぎ手に接着します。管継ぎ手まで接着すると、真鍮の帯巻きが
やりずらいんです・・・とは言え塗装は仮組みしたまま行います、接着だけ後回しにしました。^^;

・いざ塗装
自分はここでD51としては初めての塗装作業となります、塗装方法も前回ご説明した通りですので
省略します。

・帯の取付
帯を仮に巻いて丁度1周する長さで切り出します、マスキングを剥がした後に接着剤を付けた
後に本体に巻き付けます。この時、巻き始めは温め器の真裏から行います。
接着剤は瞬間接着剤で接着しました、ちょっと白濁化が気になりましたが、パテ部分が嫌気性
では硬化しないのでやむなしと言うところです。

完成です、こんな感じに仕上がりました。
DSC08133.jpg
やはりディティール感が違いのがお判りでしょうか、元の膨らみで表現した物はちょっと野暮った
さが、ありますが、こちらの方がスッキリと纏まった感じがあるかと思います(自分だけ??)
それにしても、削り出し作業とパテ盛り後の整形作業は些か腕が疲れました。
さてと、作業もおしまいだし、これで切り上げることにまします。

本日、これにて休工。

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