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飾り台のバラスト改造 [改造(その他)]

新年明けましておめでとうございます。今年もまた本blog宜しくお願い致します。

飾り台の組立から大分経ちました、私設掲示板でバラスト改造の事を書きましたが、足回り
改造ばかりのこの頃なので、「いつになるか・・・・」と忘れた頃に記事書いても意味無い
ので、ここら辺で行う事にしました。

・まずは飾り台のベースを組み直す
ご存じの通り、自分の場合は初めから静体保存なのでジェネレータBOX他の飾り台に、仕込
まれたパーツは全て不要ですが、スイッチパネルの穴がパックリと空いていますので、この
部分を対処しなければなりません。
色々書いていますが、早い話、表は穴なし部材で組んでパネル穴がある方は裏側へ、そして
ダミーパネルを取付けて対処しました。
また今回は手抜きで木工ボンド固定のみでアングルによる補強は行いませんでした^^;

・DeAGOの樹脂バラストを並べて全体を確認する
ここのポイントは枕木を全体に通して均一に並べる事にあります。自分の場合はローラーも
撤去してしまい完全にレールだけにしてしまいます。
同様な形に改造するのならば90,91号のパーツを追加購入する必要がありますので注意して
下さい。また、ローラーを残すならばこの項の作業は不要です。

(自分は前作のC62の部材が残っているので、購入せずに済んでいます^^ゞ)
端からバラストをキッチリ詰めて並べていって、ローラー部分の樹脂バラストは使わずに
ノーマルの樹脂バラストだけで長さを確認していきます。並べていったらちょうど天板の
中央に枕木が来て微調整は不要でした。なので枕木は中央から並べていく事にします。
DSC00597.jpg

・バラスト(砂)を撒く準備
自分は全ての穴が不要ですなのでスピーカーの穴やライトやモーターへの配線の穴は不要
ですが、下に砂が落ちますからマスキングテープでマスキングしています。
DSC00598.jpg
ジェネレータBOXを生かす方は穴径と同じ太さの紙パイプを作り穴に差し込んで砂が流れ
込まないようにこの下処理が必要です。


・枕木を固定する
先の位置確認の通り中央から並べていけば良い事が判りました。まずは樹脂バラスト2枚で
中央の枕木を両面テープを使用して貼り付けます。あとは樹脂バラストを使いながら残りの
枕木を貼り付けていきます。なお、枕木を固定し終わった部分の樹脂バラストは取外します。
DSC00599.jpg

・バラスト(砂)は何を使う?
一番の問題であるバラストの材料ですが、自分の場合は粒度と価格から「大磯砂」(自分が
「大磯」在住だからと言う訳ではありませんよ^^;)を利用しました。
なお本物のバラストは石の角が尖っているのですが大磯砂は角がありません、この部分は目を
つぶりました(と、言うかC62の時に量が判らず5kg入りを買い、かなり余っているんです^^;)
角が尖っていて欲しい場合は大磯砂から比べ価格が高いのですが、C62の時に掲示板で話題と
なった「麦飯石」をお勧めします。
(粒度に種類があるようなので、大磯砂と同じくらいの粒度を選ぶと良いです)
ちなみに量的には1kgぐらいです。

・枕木の回りは高く、縁の部分は薄く
ジェネレータBOXを生かす方はバラスト撒きの前にスピーカーBOXは一旦取り外して下さい
バラストの固定に水溶きボンドを使うのでボンドがスピーカに垂れる可能性があります。

撒く際にはコーン状の筒を紙で作り、撒いていくと効率が良いでしょう。ポイントとして
枕木に接するあたりは、枕木と同じ高さにして、飾り台の縁のあたりは薄くバラストを盛っ
ていきます。
特にレールが通る部分はバラストを盛り上げ過ぎないようにして下さい、この後の行程で
レールを通す事が出来ずに苦労します。
なお1kg入りを購入した場合足らなくなる可能性もありますが、この時は全体のバランスを
考えて盛り方を調整して下さい。もう1袋買うのは勿体ないですから。
またローラーを残す場合はローラーに砂が付かないように避けた形で砂を盛る必要があります
から、この部分のバラスト撒きは注意が必要です。
DSC00600.jpg
DSC00602.jpg

・バラストの固定
単に砂を撒いただけですから、傾ければ砂は落ちてしまいます。なので水溶きボンドで砂を
固めてしまいます。
水溶きボンドですが、使用ボンド(木工用接着剤)は100gもあれば十分ですが、このサイズの
製品がないので180gの物を利用してボンドと水を1:1~1.5の比率で薄めてハケや大きめの
筆で砂部分に満遍なく塗っていきます。(どちらかと言うと濡らしていく感じ)
塗布後、乾燥して固着すればバラスト撒きは完了です。
なお飾り台の縁に飛び散ったボンドは水で湿らせたティッシュで拭き取れば綺麗になります。

・レール長を確認する
ここもローラーを使う方は不要な工程です。
追加購入しているレールは途中切断しないと思うような長さにはなりませんので、一旦全ての
レールを枕木に通して長さを確認して、切断寸法を決めておき、寸法に併せてレールを切断
しておきます。
レールの順番ですが左(車両の先頭側)から長い物を3本、一番右端に短い方を使い短い方の
レールの長さを調整します。写真の反対側と同じ長さになるように切り出し寸法を割り出し
て切断し切断面をヤスリで整えておきます。
DSC00603.jpg

・レールの着色(塗装)
やはりレールも金ピカのレールは変なので、赤錆びたレールを模するためにフラットブラウン
等の塗料で着色しています。
着色後にレール・ホルダーにレールを通しますが、通す際に塗装が剥げますのでレールを
通した後にタッチアップをかけて補修しました。
なおレール・ホルダーは着色していません、着色しようと思いましたが相応しい色が思い
つかず、かつ、実際のレールを固定する締結装置とは異なる物ですので、このままとしました。

これでバラスト改造は完了です、こんな感じに仕上がりました。
いかがでしょう。樹脂製のバラストと比べやはりリアリティがあるのかと思います。
DSC00604.jpg
DSC00605.jpg
このレールに自分のD51が乗るのは、まだまだ先の話とはなりますが、既に完成している方に
とっては、お勧め改造と思います。

作業も終わりましたので
本日、これにて休工。

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ジェネレーターの改造 [改造(その他)]

ちょっと気分を換えて、足回り以外の改造を行います。以前に「ジェネレータは改造します」と
書いたものの、あれからずいぶん経つのと、本誌の残り号数も少ない事から、今回行うことに
しました。

・改造ポイント
基本製作編でも少し触れていますが、以下の部分を改造します。(C62と同様な改造です)
 ・火室の火はPOWERさえ入れれば動作
 ・火室のLEDの暗点灯化
 ・蒸気の「シュッシュッ」音はRUNスイッチと同期

・火室の火関係の改造
火室の火の部分はジャンパー線(J7)を1本切るだけなので、簡単な改造です。
なお、今回の改造の「蒸気の「シュッシュッ」音はRUNスイッチと同期」の改造を行う場合は
このジャンパーカットは行わなくてもOKです。(スイッチを取り除く事で同じ改造となります)
DSC00434.jpg

・火室の暗点灯化
この改造は写真のように基板の裏側に2.2kΩの抵抗を取付るだけです。
DSC00435.jpg

「シュッシュッ」音のモーター連動を以下の順序に従って行います。なお、自分の場合は基本
製作編でも書いていますが、スイッチの上下を換えていますから注意して下さい。
(上下改造していない場合はスイッチの取付が180度逆になっています)

・コネクタから端子を外す
まずは「SWITCH」コネクタに付いているリード線を取外しますが、コネクタの穴に一番小さい
精密マイナスドライバ(-1.2)で矢印あたりにドライバーでコネクタ内の端子を押し付け(と言う
かドライバーで突っつく)リード線を引っ張って引き抜きます。
DSC00436.jpg
引き抜いたら、端子の爪が凹んでいると思うので、爪を戻しておきます。
DSC00437.jpg
最終的に、赤青と灰白の線を残しスイッチ含め取外します。なお「SOUND」のスイッチはこの
改造で使わなくなります。(なので線を丸めてあります)
DSC00438.jpg

・スイッチのリード線の付け替え
2連のスイッチは配線を入れ替えます、スイッチに半田付けされている赤線を反対側へ付け直し
ます。(リード線が全て片側に寄る形になります)
黒い絶縁チューブを取り除いて作業する事になりますが、取付直しの際に絶縁チューブは無く
ても構いません。
DSC00439.jpg

・スイッチの取付け直し
スイッチを写真のように付け直すのと、端子をコネクタホルダーに写真の通り、各色のリード
線を合わせて差込み直します。
DSC00440.jpg

これでジェネレータ改造が完了しました。今回の改造で気付いたのですが、火室の火の点滅の
光量の変化時間が短い感じ(ふわ~って感じじゃ無い)です。もう少し光量の変化をゆっくり
させたいならば、51kを100kぐらいに、4.7kを10kぐらいに変更すると良い感じでした。
DSC00441.jpg

と、言う事で改造も完了しましたので
本日、これにて休工。

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