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改造(配管) 蒸気分配箱 ブログトップ

6バルブ化改造 [改造(配管) 蒸気分配箱]

前回の改造方法の検討結果から蒸気分配箱の改造を行う事にします。さて今回の改造は
箱の丈を伸ばす部分までは問題ないとは思うものの、問題はバルブの位置変更です。
元のバルブ自体はどうやらロストワックスで一体で作られているらしく、取外すのでは無く
もぎ取ると言うか切り離す事になります。この作業が失敗するとバルブをおシャカにする
事になります。

・丈の延長は1.5mm
蒸気分配箱の取付位置から水位計までの距離は4mm、反対側も1mmの隙間がありますから
最大3mmを延長できます。とは言えバルブピッチを揃えるのと、そのピッチも製作出来る
長さにするため下図のようなピッチと延長幅となりました。
で、1.5mmの幅を足すのに箱を追加するのは無理なので、厚み分の真鍮板を貼付けて足す
事にしました。
dev_box.jpg

・幅を足す
では、どう幅を足すのかと言う事になりますが、今回0.7mmの真鍮板を2枚重ねで幅を
足す事にしました。でも0.1mm足りませんよね、この0.1mmは半田付けの貼合わせ等で
このくらいは厚みが足されるだろうと言う事で0.7mmを2枚の1.4mmで製作します。
で、バルブが1個足らないですよね。作業上邪魔なのでビビリながら、もぎ取りました。
DSC07941.JPG
足されているのか判らないと思うので裏側もお見せします、片側の厚みが厚いでしょ。
DSC07943.JPG

・バルブをもぎ取る
さてここからが今回のメインの作業です。慎重にバルブをもぎ取っていきます。
DSC07945.JPG
もぎ取った後に分配箱の根本に残骸(?)が残るのでヤスリで平して表面を軽く仕上げます。
バルブの穴部分を半田で埋めて、バルブの移設の準備が整いました。なお、写真は半田で
穴を塞いじゃうともぎ取った状況が判らないので、穴埋め前の物となっています。

・新たな場所にポストを立てる
けがいてバルブ位置に0.8mmの穴を空け、もぎ取ったバルブを取付るため0.8mmの真鍮線
を立てていきます。
DSC08035.JPG

・もぎ取ったバルブをポストに植え直す
もぎ取ったバルブに0.8mmの穴を開け直して、嫌気性接着剤で固定していきます。
DSC08038.JPG
バルブのハンドルですが実機は2段になっていますので、これも再現してみました。

・2段バルブの追加
ここからがフルスクラッチでバルブを作る事になります。自分が持ち合わせる部材を
総動員して作り込みます。
根元の1段目の横に突きだしたバルブは2mmの真鍮線と三方エルボーとの組合せで
2段目は三方コックを改造して製作し、ハンドルは六角コックを使用しました。
DSC08041.JPG

・何とか形になりました
こんな感じに纏める事が出来ました。いや~時間かかった・・・・・・
難航しながらのバルブ位置の修正作業、そしてフルスクラッチでの6本目のバルブ追加
思うように製作は進まず、結局2週かかっての製作となりました。
DSC08040.JPG

  ヤレヤレ、製作もここまでが限界^^;バックプレートまで付け直した
  製作作業を行いたかったのですが時間がもう限界。と、言う訳で
  取付後の状態の写真は配管作業までオアズケとなりますが、ここは
  ご容赦下さいねm(_ _)m

何とか製作は上手く行きました、と言う事で

今回は気持ち良く
本日、これにて休工。

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蒸気分配箱の6バルブ化の検討 [改造(配管) 蒸気分配箱]

前回記事は尻切れの支離滅裂な記事となってしまい申し訳ありませんでした。
さて、問題の蒸気分配箱ですがどうやって5バルブから6バルブに増やすかと言う事を検討
します。

・蒸気分配箱自体の幅が短い
実機も見比べながら何が異なるのか確認してみました、上の写真は実機の分配箱で下が模型の
分配箱です。
分配箱の右側の端と水面計との幅を見て下さい、実機はさほど幅が無いのですが模型は割りと
幅があり、分配箱自体の幅が短いと言う事が言えます。
DSC09597.jpg
DSC04730.jpg

・分配箱自体の幅を拡大するのも1つの手
幅が足らずにバルブが少ないと言う事も言えますから、幅を足してバルブを1つ追加出来る
ようにするといった方法が考えられます。また分配箱自体も真鍮で出来ていますから
継ぎ足しも可能です。
DSC04730b.jpg

・でも、バルブ1つを追加出来るほどの幅を確保出来るのか?
幅自体を拡大する事自体の策は行う事が良さそうですが、次の課題として最小限の改造で
終わらすならば、もう一つ追加するぐらいの幅を確保する事が必要となります。
そこまでの幅が取れるのか検証すると、かなりギリギリの線です。
DSC04730c.jpg
細かく採寸を行っていないので現状結論は出せないのですが、水面計と干渉してしまい
取付る事が出来ない可能性もあります。

・バルブの取付ピッチを変更する
一番やりたくないのですが、この方法しかないかと考えている自分です。左端のバルブ
のみを残し、根本からもぎ取り分配箱の幅に合わせて再度バルブを取付け直すと言う
大手術しか方法が無さそうです。
でもこの方法は、バルブをおシャカにしてしまうリスクも持っているので、代替えの
バルブを製作する事も考慮しておかなければなりません、と言う訳で今日は久々にお店に
出向く事に(実は午前中は休日出勤^^;)、バルブ系のパーツを物色しながらバルブのもぎ取り
に失敗しておシャカにした事を考慮してパーツの選定を行って買ってきた次第です。

・C62は5バルブ
で、改造を加えるC62の分配箱ですが、実機であるC622号機は脇に追加のバルブがある
ものの、5バルブである事が判りました。(写真は梅小路に保存されているC622号機です)
88_original.jpg
珊瑚の蒸気分配箱はD51に使えなくは無いのですが、バルブ数が1つ足らない事を判っての
利用となるのが、改めての調査で判りました。

  と、言う訳で検討方法はある程度出て来たものの、今回の改造は「当たって
  砕けろ」状態の改造となりそうです。
  さてさて、どうなりますか・・・・

今回は検討記事という事で、これで終わりです。
次回で改造が上手く行くと良いのですが

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給水ポンプへの配管なんだけど・・・ [改造(配管) 蒸気分配箱]

前回の作業で蒸気分配箱から延び辿り着くべき機器の準備が出来ました。これで蒸気分配箱
からの配管を再開する事にします。

・給水ポンプを取付てルートを確認
コンプレッサーに次ぐ、重要な配管である給水ポンプへの配管です。実機写真を参考にしな
がらルート決めを行いました。検証結果以下のようなルートを取る事にしました。
赤い線が配管ルートとなりますが、2枚目の写真の黄色い線は煙室内の送風機に向かう配管
で、発電機あたりは殆どくっ付いた形で配管が流れます。
DSC07899.jpg
DSC07901.JPG

・配管の前に
配管の前にラン・ニングボードの端に配管貫通用の切り欠きを作らなければなり
ませんので、ラン・ニングボードの端をヤスリで削り出しました。
DSC07902.JPG

  さて、これで配管が出来るようになりましたが・・・・・
  とんでもない事を発見してしまいました。かなりの大問題!!
  どうしたものか。

・バルブの数が足りない
配管を始めていて、コンプレサーは一番大きいバルブからなので間違いようがありませんが
他の配管は順番を確認しながら行いますが、バルブの位置を確認していたら、何と模型の
バルブ数が1つ足らない
んです。以前の記事の写真を再掲載しますが、数が足らない事が
判るかと思います。DeAGOのオリジナルはちゃんと6個ありますよ^^;
DSC04725.JPG
で、実機です。正確には7つありますが右端の部分は1つの穴から2個のバルブを取っている
ためです。
DSC08358.jpg

今更ではありますが、この問題を解決しないと先に進めませんから作業順序を急遽変更
次回以降で対処方法を考えたいと思います。
それにしても頭が痛いな・・・・・とほほ。

まさか珊瑚模型のパーツで、ここまでトラブルとは思いもしませんでした。

本日これにて作業中止!!!
今回の記事は何を書いてきたのでしょう。支離滅裂の記事となり大変申し訳ありません。
自分もこう言う展開になるとは思いもしていなかったので、本当にガックリしています
でも気を取り直して対策を考えないと。
はぁ・・・・・・

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コンプレッサー配管 [改造(配管) 蒸気分配箱]

配管の初回はコンプレッサーへの配管を行う事にしました。この配管はキャブの前妻を
貫通しないんです^^;(あれほど騒いだ割りに、肩すかしなんて言わないでね(^^ゞ)
まっ配管の中でこの配管が一番太い配管で、ウォーミングアップと言う事でお許しの程

・配管ルート
蒸気分配箱を起点に配管は一旦前妻側に延びるものの、前妻手前で左に曲がりバック
プレートに沿って運転先側に下りてきます。下りた配管はバックプレートに沿いながら
キャブの床を這うように前妻下側を貫通していきます。
DSC07410.JPG
前妻を貫通した後は管は真っ直ぐコンプレサーに向かいます。
DSC07412.JPG

  ここで問題発生、前妻の上側はビス止めしていないので切り欠きを付ける
  ことが可能ですが、ここはキャブと床を固定するためのアングルがある場所で
  切り欠きを付けることが出来ません。
  この配管は仮配管として取り出せるようにしておくことにします。

・布巻管作りのための下準備(焼き鈍し)
使う真鍮線は1.5mmの真鍮線です。真鍮線を自由に曲げられるようにするため焼き鈍し
します。
やり方は基本製作カテゴリーの「第39号 砂撒き管の補正作業」を参考にしてください。

・マスキングテープを巻付る
こちらも改造(配管) 上記外カテゴリーの「布巻線(管)の製作」を元に作っていきます。
ここまで出来れば、後はルートに合わせて配管を這わすだけです。

・配管敷設作業
蒸気分配箱を起点として布巻管の敷設作業を行っていきいます。焼き鈍しをしてあるので
曲げ作業はやり易くなっています。配管後の写真となっていますが、コンプレッサーの
手前には調整弁があるので、最終的に取付る際は調整弁の手前まで巻いたマスキングテープ
は取り去ることにします。
DSC07414.JPG
配管が未塗装ですが、本組立の段階で塗装します。

  さて、次の配管に移りたいのですが、またまたチョンボ!!(^^ゞ
  配管の行き着く先のパーツを取付けていません、発電機や清罐剤装入装置
  給水ポンプ等、これらを取付ないと配管が決まりません。
  ちょっと勇み足でした。

と、言う訳で(^^ゞ次回から暫くは配管先のパーツの組立と取付を行う事にします。
配管を集中的に出来るかと思いきや、また脱線。ご容赦下さいね・・・・

作業も一旦中断と言う事で
本日、これにて休工・・・・・・ははは(^^ゞ

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